『ノートルダムの鐘』ディズニー | エスメラルダが魅力的な女性すぎる。 | 感想記録帳

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ノートルダムの鐘(吹替版)


​ノートルダムの鐘

​ディズニー


あらすじ 


15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂に住むカジモドは、醜い容姿を理由にフロローの手で塔に閉じ込められて育った。祭りの日、ジプシーであるエスメラルダに出会ったカジモドは、彼女に好意を抱く。カジモドは、フロローにより処刑されることになったエスメラルダを助けるため、フィーバフ隊長と共に戦う。





​感想 


エスメラルダ素敵すぎない??

女だけど軽率に惚れそうだった、あの色気と優しさと賢さを詰め込んだ感じ、やばいって(笑)


映画の主題としては多分、人を見た目とか役職とかで判断するのやめようね!みたいなことだとは思うのだけど、エスメラルダに恋した男の末路として見るのがなかなか楽しい。


拗らせて自爆、良い人すぎて友達止まり、良いところを見せつつ口説いて恋人に昇格、の3パターン。恋愛指南書としても役立つんじゃないかとすら思った。全員可能性あったのに適切にチャンスを掴んだのは1人なんだもん。


ストーリーとして気になったのは、神殿の怒り、で最後解決した感じがあったけど、元ネタがあるとしたら、神殿の人と政府側の対立みたいなよくある構図だったのかな?とか思う。魔女裁判とか革命とかそうゆう類の実例をもとにしてそうな感じがある。


続編も見つけたので今度見てみなくては。

あの謎に強い石像3人組もまた見たい。





こんな人におすすめ 


ディズニーによくある、今の時代だったら公開されなかったんじゃないかと思うギリギリを攻めた感じの昔の映画が好きな人にはおすすめ!


事前情報無しに見た方が、結末がどうなるか読みにくくてワクワクできるかも。