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木花咲耶姫は美しい女神と言われていますね。
姉の磐長姫はその真逆だと言われていました。
神話ではこのようにされています。
木花之佐久夜毘売とともに天孫邇邇芸命(ににぎ)の元に嫁ぐが、石長比売は醜かったことから父の元に送り返された。
大山津見神はそれを怒り、「石長比売を差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、木花之佐久夜毘売を差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからである」ことを教え、石長比売を送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げた。
『日本書紀』には、妊娠した木花開耶姫を磐長姫が呪ったとも記され、それが人の短命の起源であるとしている。
神話好きな方には有名なお話だと
思います。
神話に出てくる神様はエゴだらけで
人間の苦しみの原型をつくったのでは?と
私は思っています。
姫は愛する伴侶から貞操を疑われて
誤解を晴らすために、火中出産という
恐ろしいことをやってのけた。
彼女はそれから邇邇芸命には2度とこころを
開くことはなかったとされています。
神様がカルマをつくるのだから
私達が地上で色々ドラマをやらかすのも納得。
神様とてまだまだ成長を続けていて、
進化していると言われます。
女性の痛みが解る姫だからこそ、
同じ痛みを受けた人間のサポートが
出来るのだと感じます。
(そのために経験をしたとも言える🎵)
私は姫が悲しんだのは、誤解をされたことよりも、それによって愛する気持ちにブレーキが
かかったことだと思うのです。
愛したいという気持ちを、止めた時の悲しみは
とてつもなく深いものです。
しかも子供まで出来てるのですから。
恋愛心理学的には、邇邇芸命。
自己否定が強いため、姫を信じることが
出来なかった。残念なやつ。(あくまでも私目線)
姫がそれでも邇邇芸命をもう一度
愛してみようという気持ちになれて
それを伝えられたなら。
どうなっていたでしょう?
邇邇芸命はこころを開き、謝罪をしたと
思うのですね。
もう一度愛すると決めた時に、二人は
深い信頼関係で結ばれたのかもしれません。
以上が
神話から私が勝手に読み解いた恋愛心理。
😃あくまでも私目線です。
姫は今 あなたの愛を止めないでと
言っていると思います。
そこには無条件の愛があります。
愛することを恐れない方は幸いです。
親子の愛
伴侶との愛
動物への愛
植物や自然への愛
地球や宇宙にまでと、
愛の段階は果てしなく
ありますが、先ずは目の前の方へ。
愛が深まると、もはやそこには
相手もなく。自分もなく。
どこまで愛を広げていけるかのゲームが
私たちのこの世界の使命です✨
どうぞ私の愛と祈りを受け取って下さい。
木花咲耶姫
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それでは今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ💕
沢山の愛と感謝を込めて☺️
Mika🍀