今回の【良好からだ計画】

に至るまでのことで

強く感じたこと。


それは

【治るタイミング】があるのだろうな。


ということ。



今回

こんなに劇的に

急速に肌が回復し 

自律神経の変調から起きてるだろう

体温感覚や平衡感覚の不調……



具体的には

暑さ寒さの感覚や

発汗の状態

めまいやだるさ……


そういった不調が

みるみる回復したことに

正直 戸惑うほど。


「もっと早くに試していれば……」


強く感じた。


けれど

この【処方に出逢えず】にいたのだ。




数年前に酷く発症し

驚いて怖くなって

「もうダメかも……」と

総合病院にもかかった。


その時には

【悪性リンパ腫の疑い】と云われ

たくさんの検査もしたけど

結局は 

疑いは免れたものの……



原因も分からず

特に病名もつかず

更年期とも云われず


【ただ…… 

 何らかのアレルギー性のものかな……】


という結果になり

塗り薬と

炎症を抑える飲み薬だけを処方された。



その時は

なんとなく治ったような

一時的に治まって回復したような……



そんな印象で

ずるずると3年余りが過ぎ

今年の夏に酷くぶり返した。


という結果に。


① 「あぁ… またか……」


と落ち込み

その落ち込みは



② 「なんで…… なんで……」


という下降迷宮に入り



③ 「もう嫌だ……」


とどん底まで落ちて

ホントに苦しくて。



底まで来て


今となっては

どんなきっかけからたどり着いたのか?

もう定かではないのだけど


【黄連解毒湯】にたどり着いた。



そして

エプソムソルトを毎日使うことにした。


それまで入浴剤と一緒に使ってはダメ。

だと思っていたけど


(中には

同時に使ったらダメな物もあるのだろう)


大概のものは大丈夫らしい。

とこのタイミングで知った。



更に

ビタミンCを取り入れて。


次々に今回の【良好からだ計画】に

必要なアイテムが集まりだし

それらを使うことで劇的に回復し始めた。


きっと

治るタイミングが来たのだと感じた。



まっすぐ今の自分の状態を観察し

受け止めて

対処法を探そうとした。


という心の方向の先に


贈り物として

必須アイテムが届けられた結果。

なのだと思う。



「薄々…… 感じてはいたけれど」


「なんとなく ○○だと疑ってはいたけど」


という自分の感覚と

まっすぐ向き合って目をそらさず


「じゃあ…… どうしたい?」


「それなら どうする?」


を探ったら

ピタリと合う処方が贈られた。


そんな印象です。



きっとこんな時

一番大事なのは【未来への想い】。


未来を見たいのか?


その未来に

浮かぶ想いや姿は どんなものなのか?


だと感じました。



その未来は

近いものと遠いもの。が必要かな。


近いもの① 【治りたい】という想い


遠いもの② 【○○をしたい・していたい】


という2つ。



そう強く感じました。



治るタイミングは

ある日突然 やって来る。


必ずやって来る。


その時とても大事なのは

【治ることに怖じ気づいてはいけない】

だなぁ。


と感じます。



サナギのまま終えてしまうのは

やっぱり嫌だー!


って。