「今日 食べたいものは
 腸内細菌が決めているかもしれない」

「我々は 

 腸内細菌の言いなりかもしれない」



昨日の夜 見た番組での言葉。




それが今朝

洗濯物を干していると思い出されて

ふと……


「腹の虫は… 腸内細菌かもね」


なんて思ったら

ちょっと面白くなってきて


「もしかしたら……

 腸内細菌の声は 

 潜在意識の一つだったりして……」


とか


「盲腸とか 胸腺とか

 今は余り活躍してないような

 よく分からない器官は潜在意識と繋がれる

 超能力を持った器官だったりして……」


「だから時々

 思考と感情や欲望はちぐはぐになり

 決裂したりするのかな……」


なんて妄想が膨らんで。




まぁ……

妄想はさておき



意識の塊のような【脳】に

全体の10%ある

幸せと密接に関わるセロトニンが

腸内に90%も集中してることを思えば


腹の虫が生きることに直結した

【食べる】ことの司令塔であっても

人体のフィクサーであったとしても

不思議じゃない。


なんてことを 考えていました。笑




私は

【直感には 2種類ある】

と思っていて



1つは

【心体の奥から浮かんで来るもの】


もう1つは

【心体の外の斜め上から降りてくるもの】


この2つ。



もしかしたら

内側から浮かんで来る直感は

腹の虫の司令かもしれないな。


なんて。



2023年

直感を最優先する。と決めた私は

腸内細菌の司令に忠実になり

操られる一年を過ごすのかも。




それはそれで 面白い。



だって腸内細菌は

潜在意識と繋がれる超能力を持った器官…

かもしれないのだから。



ちっぽけな物質の私が

ちっぽけな脳で考える事より

ずっとずっと 

大きくて浪漫があって知恵がある。


潜在意識は

国境も時空も越えてゆける。



面白いじゃない。


腹の虫よ 共にゆこう。



いや、

腹の虫よ 導きたまえ。


いいや、

「お願いします。」だな。