先日の煮卵。

いよいよ今日のお昼に

食べてるのが楽しみです。


丸一日 漬け込んだので。


殻を剥かずにそのままの方が

よかったのかな?


もう一度だけ

殻付きのバージョンを試してみよう。


この煮卵ブームのきっかけになった

海外ドラマも

いよいよ終盤になって


再び登場した煮卵は

食べる直前でも

茶色に染まった殻がついてたから。



そしてもう一つ

驚いた事がありました。




主人公が

子供の頃の想い出を話した時のこと…


「甘酸っぱい梅の飴をもらったよね。」

と。


梅の飴……


梅糖……


私が書いた物語のなかに

梅糖というお祭りの菓子が出てくるのです。


やはり子供の頃の想い出の味としても

出てきます。


幻鏡 



ドキッドキドキ としました。


こんなシンクロって!


本当にあるんだ

甘酸っぱい梅の飴…… 梅糖……


私は

日本のお祭りで売られている

りんご飴や杏飴のイメージで書いたんです。


甘酸っぱい大粒の梅が

3つ串に刺さってて

その周りに水飴という……


この物語の舞台は

異世界の架空の国ですが

私の中では 

海外に実在する国をイメージしていました。


まさにその国の現代ドラマで

梅の飴が出てくるなんて……


もちろん実物は

私が描いた物とは

全く違う姿形かもしれません。


奇跡的に似たような物かもしれません。


ドラマでは

映像が出てこなかったので

真相は分かりません。


でもね。

このシンクロが起きたとき


「私の物語を 

 この国の人にも読んでもらいたいなぁ」


そう強く思ったんです。



いつか本当に

その梅の飴を食べてみたいとも。


今年中…… 来年には……

自分の物語が手に取られているのを

この国で見ている。


そんな事が起きたらいいなぁ。

何て願っています。



「ついに来ました! 梅飴を食べてみたよ。」


「この国の人にも読んでもらえたよー。

 嬉しい~ラブラブ虹


と言えたらいいなぁ。