今週初めに右手中指の第2関節にできたガングリオンの除去手術をしました。
麻酔をするので付き添いが必要のため、母に同行してもらいました。
こちらです
ずんぐりむっくりした短い手でお恥ずかしいですが…
手術は外来手術とは言えど看護師さんから指示を受けつつ、手術着に着替えオペキャップも被り、手術室でベットに仰向けになり行いました。
担当医師と若い医師、外国人の医師(医学留学生?)、看護師さん3人の6名(麻酔医もいたのかも)で対応していただいたようでした。
天井に手術用の照明もあって、医療ドラマのセットのようにも感じましたが、それを見て緊張と怖さがこみ上げてきました。
担当医師が「緊張してる?麻酔で寝てる間に終わるから大丈夫だよ」と声を掛けてくれました。
はじめに看護師さんが左手の甲に点滴の針を刺し、とても痛かった…
上手く入らなかったのか、腕にまた刺し直す(採血で慣れていたので、こちらはあまり痛さを感じなかった)
その後、右手の中指の付け根に2本局所麻酔の注射を刺されました。これもなかなか痛かった…
最初は起きていられて、麻酔で感覚はあまりないけど患部を切られている感じが少し感じられたけど、麻酔が効いてきていつのまにか眠ってしまいました。
30分ほどで手術は終わり、目が覚めたら右手が包帯グルグル巻きです
指の間やまわりに石膏か何か分からないですが硬いものでまとわれて、固定されています。
抗生剤3日分と痛み止め10回分を処方されました。
1週間後の術後外来までこの包帯は外せません。
利き手は左ですが、右手がほとんど使えないのは結構しんどいですね。
また手を心臓より上にあげていないとしびれやむくみが出るので、それも大変…
職場には事情を説明して、今週はお休みをいただいています。
母に介護してもらっている不便な生活です。
とは言え、休みの間に滞っていた資料作成の1つ終わりました。
でも、早く元通りの生活に戻りたい…
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