ちょっと用事があって東急ハンズへ行きましたら、


以前から気になっていたあるものを発見。


それは、生卵をきれいにまぜる「棒」


きれいにというのは白身を切ってまぜられるという意味。


ためしに混ぜてみると確かに白身のドロっとした感じがなくなる!


ひみつのさくら事務所


この棒の開発者の方が、どうしてこういうものを作ろうと思ったか、


理由を以前テレビで語っていらっしゃいました。



その方は3人兄弟の長男だったのですが、小さい頃、


たまごかけご飯の時はいつも割った卵が3個分、ひとつのお椀で


提供されていたのだそうです。生


で、長男から順番に卵をかけるというルールだったのですが


そうすると、最初に白身がドドっっと流れ入ってしまい、


いつも白っぽい、ドロドロした卵かけご飯になってしまうのが


たまらなく嫌だったとか。



まさに必要は発明の母といいましょうか…。


ちなみにまぜているとカラザも自然と取れます。これもなかなかいい感じ♪


ひみつのさくら事務所


「また、つまらぬものを買ってしまった…(五右衛門風)」

いや、つまらなくはない!