(ACのコマーシャルを意識してみたんですけど…わかります?)



さくら事務所でも防災計画を策定中。

いろんなマニュアルを見てますが、


むやみに外に飛び出さないっていうのがセオリーですよね。



でもテレビなどで地震の時の映像を見ると、


建物から走って出てくる人の意外と多いこと。


「看板やガラス、タイルが落ちてくるかもしれないのに!」



ニュージーランドでのビル崩壊のニュースもまだ記憶に新しいところ


やはり建物の倒壊や閉じ込められてしまうという恐怖があるのでしょうか。


けれど、個人的には


「日本の建物が(相当古いものを除いて)そう簡単につぶれる事はない」


と思います。


たとえヒビが入って、壁が剥がれ落ちても、柱ががくっとなっても命は守ってくれると。



被害を受けた建物の状況を見ると、がっかりもするけれど、逆に言えば


「これだけ持ちこたえて地震のエネルギーを吸収してくれたんだ」


と感じたりもします。