日進市・オンラインで

アロマ教室と助産活動している

Aromaつきあかりのエミです。



365日
生まれるいのちと
お空へかえっていくいのちがあって
大晦日もお正月も関係なくて
それからその日は特別な日になっていく。

お産の現場から離れているこの数年は
生まれるいのちだけでなく
「生き方」や 「使命」とか「繋がり」を感じ
考える機会が多くありました。


歳も重ねたからか
大切な家族や親交のある方と
この世でのお別れを何度も経験しました。


また、香り師になってからは
自分と向き合うことも増えたし
昨年、大病を疑われたことも大きかった。 


明日のことはわからないから。

 どんな生き方をしたいのかな?
 最期の日は何を思うのだろう?




年が明けてしばらくして訃報が届いた。

クリスマスライブで感動をくれた
友達のお父さんが永眠された。

⁡少し早いお別れだったけれど
家族が集まるお正月に穏やかに旅立たれた。


ステキな音楽と少年のような笑顔。
私の大切な人を生んでくれてありがとう!
どうか安らかに。


1週間前までライブで人の心を震わせて
家族でお正月を過ごしてから他界するとは…

この日を選んだのかなとも思いました。



そして1月4日は
香り師の新年ミーティング。  


いろんな角度から叶えたい夢を考えました。


そこでも出てきた死生観。



今のわたしは


みんなにありがとうって感謝して

自分の生き方に後悔はなく

今世でやりきった!と言って旅立ちたい。


そう思っています。



そのために今できることを考えました。



死生観も少しずつ変わっていくので

またもう少しじっくりと

いろんな角度から考えてみます。