日進市・オンラインで

アロマ教室と助産活動している

Aromaつきあかりのエミです。



先日、滋賀のブランチ大津京で開催された
あるがままFesに『ママのちから』さんと
助産師チームで参加させていただきました。


フェスに助産師!?
ドリンクチャーム!? 

しかも
ナプキンと助産師ケアが付いてくるってなに?


意外なお店だったと思います!


私も先輩からやるって聞いた時は
興味持ってくれる人いる??びっくり

実はそう思っていました。


先輩助産師がらつくった
『生理マイスター』
8歳からのかかりつけ助産師


大切な自分の心と体・将来のこと。
自分で考え、身を守ったり、夢に向かって
行動できる女の子になる応援をしたい。
 
 ↑ ↑
この想いがスタートでした。

わたし自身10代、20代にできなかったし
相談できる人がいなかったから共感。


信頼関係が築けたかかりつけ助産師がいて
女の子が1人でもお話しにきてくれる
将来必要な時には夫婦で相談に来てくれる


そんな存在でありたいのよと先輩の強い想い。

わたしもそんな存在になりたい!と思い
学びながらお手伝いをさせてもらっています。


自分のドリンクに目印を付けることが
自分を守る意識作りの第一歩!ということで
『ドリンクチャーム」を販売。


いろんなデザインのチャームに
たくさんの女の子たち、大人の女性が
立ち寄ってくれました。

ドリンクチャームをなんでつけるの?


鈴江助産師によると

「回し飲みはしないのよ」
「自分の身は自分で守るって意識してね」
「飲み会や、人が集まる場に行って
 自分以外の飲み物が安全かわからないでしょ。
 何か入れられたりするかもしれない…」


なるほどーー!!

かわいい、飾りじゃない!意識付け。


余談ですが…

うちの4歳と6歳の息子が選んだチャーム。

似たデザインだけど微妙に違う形を選んで
水筒につけています。

 「これ、僕の水筒!!ぼくのマーク⭐︎」

2人とも喜んでつけていてわかりやすい。
ぼくのっ!!って主張してきます。

これが意識付けね〜♡  意識付け成功!



このドリンクチャームを購入すると
女の子2人が助産師と繋がれる
《ナプキンプレゼントチケット》が付きます。

身体や心のケアのアドバイスとともに
後日ナプキンを手渡しています。


⁡女の子自身が購入してチケットを使うも良し、
大人が購入してお子さんや身近な女の子に渡すも良し!
親や先生とはまた違う、
頼れる人や場所を増やしていく取り組みです。
女の子の心や身体の悩みは
お母さんには言いにくいって子も多いので…
助産師と繋がるきっかけになりますようにと
願いを込めて販売させてもらいました!
同性のママでもよく知らなかったりする
デリケートゾーンのことや生理のしくみ
性教育のこと…
女の子たちが健やかに夢を叶えていくために
専門職だから伝えやすいこともあります。

(右がわたしです)
⁡.
助産師って主にクリニックや病院にいて
お産のお手伝いをする人 
母乳のケアをする人


そんなイメージじゃないかな。

最近は、性教育の講師として
学校や園で会えることも増えているかも…


いろんな情報にアクセスできる時代だから

妊娠・出産、入院中だけの関わりじゃなくて
その前から心や体の相談先になれる専門家が
必要なんじゃないかな。


性や生については、デリケートなことだから
集団で学ぶ講座よりも個別相談がいい。

昔の産婆さんは身近にいて相談できる存在
だったそうです!


近すぎず、でも必要な時に安心して頼れる
お母さんや学校の先生以外の大人。

「助産師さんのところにいこう!」

女の子たちにそう思ってもらえるように
活動していきます。

(鈴江助産師が男の子にコンドームを手渡し)

お母さんからのご希望があれば
お菓子配る感覚でコンドームも配ります笑

「10回は練習してね!持ち歩くのよー!」


高校生男子は、おばちゃん助産師から
笑いながらもらってくれていました。


鈴江助産師、大満足なお顔でした!笑

男の子ママの味方ですねキラキラ



たくさんの方が興味を持ってくださり
お話を聞いてくださったり
ドリンクチャームを購入してくださいました。
また滋賀やインスタで見かけたら
ぜひお話を聞いてみてくださいね♪

来年度は愛知でも開催予定です。


8歳からのかかりつけ助産師
程よい距離感で女の子たちを応援し続けます。