日進市・名古屋市、オンラインで

アロマと助産師活動をしている

Aromaつきあかりのエミです。




 時間がない。なんか忙しい!

 毎日充実してて楽しそうなママたちは
 どうやって1日をまわしてるの?


時間の使い方を知りたいと思った4年前

「夢から醒めて
 夢を叶えるタイムマネジメント」

初受講しました!


2人目の育休中だったんだけど
今思えばそれなりに時間はあったと思う。
でも毎日あっという間に時は流れていた。


まわりのイキイキしたママたちと比べて

 わたし、何やってるんやろ。
 何がしたいんだろう?
 どんな毎日にしたいんだろう?


そう問いかける日々だったんです。


1日24時間みんな平等のはず!

時間はないものだって思っていたし
「子どもが小さいから」を理由にしていました。


当時、言われてはっとしたことば。

「1日の終わりに、〇〇できた!って思って
 眠りにつけるといいよね。」


毎日できなかったことを思い出して寝てる。
流れに身を任せて子どもたちと寝落ちする。
しょうがない、ワンオペだし…

そんな日々を過ごしていたんです。


 (朝焼けの写真)

朝も気持ちよく目覚めたい。
そう思っていたけど早起きが続かなかった。


最近は朝活をしていて
2年前まで絶対に無理だと思っていた
5時起きで、アロマの創香やブログを書いてる。

大きな変化だと思う!


できなかったのか、やらなかったのか? 


できない自分も受け止めてるつもりでした。

 やることをあきらめてるというか
 言い聞かせてるように聞こえるよ 

そう言われたことも印象に残っています。


ほんと、ともみさんは核心を突いてくるアセアセ


できなくてもしかたがなかったって
環境や人のせいにしていました。はい。


でも、やっぱり受け止めたつもりで
しばらく時間の使い方を意識したけど
なかなかタイマネを実践するのは難しい。


方法論じゃなくてマインドだったって
今ならわかります。


時間はないものではなく作り出すもの。

覚えておくためじゃなくて
忘れるためにメモに書き出す。


このへんはやっとできるようになってきて
仕事もいくつか並行しても動きやすくなったし
1日を大切に扱えるようになってきました。


まだまだ課題だらけですが…


 誰かや何かのせいにしていないか
 何のためにやっているか

最近は、何度も自分に問いかけています。



下の子が生まれる前はパート助産師でした。
週3.4、時短ではなくて残業もあったから
いつも時計を見ながら保育園に駆け込みました。


あの頃の方が忙しかったし
仕事以外の時間を大切にしていました。


でも、心のどこかで
こんな遅くまで1歳児の息子を預けていて
もっとわが子と一緒にいたいのに!と思う。


その気持ちと同じくらい
目の前の妊婦さんのお産介助や助産ケアに
とにかく没頭したいのにーーー!!!


そんな葛藤が大きくなった頃に
下の子を授かり、産休に入りました。


良くも悪くも流されやすいわたしの気質。


ここを扱っていくことが
夢叶タイムマネジメントだと思っています。


昨年度は、2歳児と年中を預け
アロマを仕事に、助産師の仕事も少しと
融通のきくパートを始めました。


 子どもたちとの時間も大切にしたい。
 アロマを仕事にしたい
 助産師のお仕事もしたい。
 家計を助けたい。


これ全部詰め込んだのがこの1年の働き方。


自分のペースだけで動けないし
思っていたほど両立は楽じゃなかった。


家事は山積みで、体調を崩したりもして…


やりたい仕事をやらせてもらえてる
夫の協力も、家族の応援もある状況に
わたしは恵まれていることに気がつきました。


体調崩すまで自分の体の声に気づかず
まわりへの感謝の気持ちが足りなかったわたし。

(今となっては恥ずかしいくらい…)

でも必要な経験でした。

(grow freeカード。現在と未来について)

来年度は保健師のパートを辞めて
『アロマと助産師活動』に
集中することにしました。


4年前に描いた未来をやっと本格始動です。
不安もあるけど楽しみの方が大きいです。


やりたいことを集中してできないストレスが
わたしには大きくなっていたのです。


現時点では、ありがたいことに
アロマのお仕事も助産師の仕事も増えて

でも、イベントや仕事が重なると
ひと段落してすぐに体調を崩したりして

自分のキャパの小ささが悔しくて
泣けてくることがありました。


でも、立ち止まって動きを止めたり
環境のせいや誰かのせいにしてあきらめる
そうゆう選択肢がなくなりました。


香り師advanceの場があって仲間や
お客さんたち、関わらせてもらってる母子
未来のお客さんやママたちがいてくれるから。


少しの不安と共に
時々軌道修正しながらやっていきます。

タイマネについては長くなったので
また次回書きます。