アロマ教室つきあかりと

助産師活動をしているエミです。
 
 

子どもの通院でよく話題に上がるのが
 
アレルギー、アトピー、喘息…


 
大人になって発症することもあります。

 
 
 
 からだで何が起こってるんだろう???
 


 
考えてみたことあったかな?



 
この症状にはコレ!って出された薬を使うだけは解決しないガーン



 
年を重ねたら改善するか…?




大人だとそうはいかない!



 
 
最近の実体験からの学びです。
 
 
 
 
わたしは呼吸器系が弱くて

季節の変わり目には咳に悩むことがあります。



 
下の子の産後1ヶ月も咳が止まらなかったし
 
最近は明け方、昼でも咳が出ていましたアセアセ
 
 

 
「コロナじゃないって言い切れるようにも
 
 病院にいくべきだ!」
 

 
家族に背中を押され? 受診した結果
 
 


 喘息ですね!!


あっさり診断された。

 
 
肺活量の検査をして
 
小児喘息・産後に悪化してるし、症状からもほぼ決定だとか。

 
 
 
やっぱり!? 喘息かぁ・・・ショボーン 


って気持ちと


 
ストレスのせいで一時的でしょ!?って


気持ちがぐるぐる
 
 


 
複雑な気持ちで、吸入を持って帰りました。
 

 


 
喘息は慢性病。

 
 
診断された日に「喘息だ」と意識したけど

 
症状やその状態はもっとずっと前からあったんです。
 

 
 
東洋医学で言うと未病ってやつ。
 
 

 
『あの頃から無理してたのかな。
 
 もう少し早く気づけばよかった・・』
 
 
あれこれ考えました。
 
 
 

 
 
子どもの頃は小児喘息で病院通いが当たり前

 
病院はむしろ落ち着く場所でした。

 
 
 
日中は仕事でかまってくれない母に

 
明け方の発作時に

背中をさすってもらうと安心しました。
 



病院にいけば


 やさしい女医さんに会えてほっとする
 
 息苦しさで眠れない夜の話を聞いてもらい
 
 吸入をして薬をもらって帰ると楽になれた

 

小学校の高学年になると
 
薬を飲まなくなったし学校も休まなくなった。
 
 
 

成長と共に発作は起こらなくなって
 
強い心と身体を手に入れたつもりでいた。
 
 
 

だから

もーほんとにショックです!
 
 
 

しかたないか・・




薬の力も借りつつ生活を整えようと思います。
 
 


春の日光アレルギーの次は、喘息。
 
 
 
 身体に負担のかからない暮らししてる?
 
 ストレスに感じていることはないかな?
 
 溜めている感情があるんじゃない?



自分に問いかけてます。
 
 
 

 

アロマも役立てつつ長期戦だと思っていたら




大好きなおばあちゃんとのお別れがあり


線香が刺激になってまさかの悪化‥…アセアセ




さすがに症状の悪化に落ち込みました。




大切な人たちに囲まれて

美味しくご飯が食べられて

心地よく呼吸ができること



今までの当たり前が幸せだなって思う。





大人の喘息とのお付き合い

 
 生活リズムを整える
 ストレスをためない工夫
 腸内環境を整える
 

 
やっぱり基本に戻ってきました。
 



「ちょっとまじめに薬試してみて」



と言ってくれた先生と自分の身体を信頼して


マイペースに今年の夏を楽しもうと思います。