アロマ教室つきあかりと

助産師活動をしているエミです。


 

助産師活動としては


ママや女の子たちが知りたいけれど

産院や学校では教えてくれないこと

 
専門職の立場でお伝えしています!
 
(現在ママのちからさんで修行中です) 
 
 

 
先日の助産師カフェの一コマ↓↓

 
 
「うちの小学校では問題があって  

 
 性教育なくなったんですよ!!

 
 理科で受精の話も教えないなんて…」
 
 
 
小学生ママが嘆いていましたアセアセ




その問題とは!?

女子小学生が妊娠したんだって。


 
生理が来てれば妊娠はありえることで


現場で10年以上働いてきた私は驚かない。
 
 


それより絶句したのは‥‥


 
小学生が妊娠した

 →学校ではあえて性について教えない
 
 

???


 
男女共に身の守り方や相手を大切にすること

身体や性のことを学ぶ必要がある

 
と思う。



「教えた方がいいんじゃない!?」



立場によっていろんな考え方があって

 
学校では関連情報も与えないとしたら

(↑地域や学校の方針によります)
 

 
親もだけど、先生以外の信頼できる大人が

 
正しい情報をタブー視せず、子どもたちに


わかりやすく伝える必要があります。






前置き長くなりましたが・・
 

 
助産師カフェでは、あえてママと少し離れて
 
年齢に合わせた内容を楽しく学びます。
 


定期的に習い事のように通っている子もいます。


 
からだの絵本をみたり、お絵かきをしたり
 
ナプキンやパンツを触ってみたり・・

 
飽きないように仕掛けを準備しています。
 
 
 
小5の女の子は初めてナプキンを開けた瞬間

 
「わぁ〜!!(^^)⭐︎」

 
驚きと嬉しそうな顔を見せてくれました!!


 
素直でかわいすぎる♡




 
大人になると

 
生理=ブルーデーのイメージがあるけれど

 
 
初潮はおめでたいことですね。



 ナプキンはこうやってつけるよ。

 汚れたらこうやって自分で洗ってね。


 
細かいことだけど丁寧に説明します(^^)


 

 
鈴江助産師の言葉で心に残ったフレーズ

 

「〇〇ちゃんの大事なところ

 自分以外の人に触らせてはダメ!
 
 ママが触ることも嫌なら
 
 『やめて!』って言っていいのよ!」
 


ママが触らなくてもいいところは

そりゃ他の人はダメだよね。防犯の基本。



 
ママが言葉を選んで伝えるより
 
助産師のおばちゃんが説明する方が心に残る。
 



振り返ってみると、私自身は

母親からちゃんと教えてもらった記憶ない。



生理のことは、冊子をもらって

少し教えてもらった気がする。



私の母も、いつどうやって伝えればいいか

わからなかったのかもしれない。


 
 
先日の助産師カフェでは、私自身も

女子小学生と一緒に学べて楽しかったです♪



ママに聞けないことがあれば聞いてね♡


 
昔の産婆さんのように
 
お産以外の時も寄り添えたら…と思いがふくらみました。



次回は7/12(日) に滋賀県の守山駅すぐの

レンタルスペースで開催します。




今回の助産師カフェでは

女の子にマンツーマンでお話をしましたが



オンラインでは女の子ママ向けの講座をします!



女の子が自分の身を自分で守れるように

ママが知っておきたいこと



鈴江助産師とエミと一緒に

楽しく学びませんか?



講座のお問い合わせやお申し込みはこちらです
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お会いできるのを楽しみにしています。