アロマ教室つきあかりと
助産師活動をしているエミです。
助産師活動としては
ママや女の子たちが知りたいけれど
産院や学校では教えてくれないことを
専門職の立場でお伝えしています!
(現在ママのちからさんで修行中です)
先日の助産師カフェの一コマ↓↓
「うちの小学校では問題があって
性教育なくなったんですよ!!
理科で受精の話も教えないなんて…」
小学生ママが嘆いていました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
その問題とは!?
女子小学生が妊娠したんだって。
生理が来てれば妊娠はありえることで
現場で10年以上働いてきた私は驚かない。
それより絶句したのは‥‥
小学生が妊娠した
→学校ではあえて性について教えない
???
男女共に身の守り方や相手を大切にすること
身体や性のことを学ぶ必要がある
と思う。
「教えた方がいいんじゃない!?」
立場によっていろんな考え方があって
学校では関連情報も与えないとしたら
(↑地域や学校の方針によります)
親もだけど、先生以外の信頼できる大人が
正しい情報をタブー視せず、子どもたちに
わかりやすく伝える必要があります。
前置き長くなりましたが・・
助産師カフェでは、あえてママと少し離れて
年齢に合わせた内容を楽しく学びます。
定期的に習い事のように通っている子もいます。
からだの絵本をみたり、お絵かきをしたり
ナプキンやパンツを触ってみたり・・
飽きないように仕掛けを準備しています。
小5の女の子は初めてナプキンを開けた瞬間
「わぁ〜!!(^^)⭐︎」
驚きと嬉しそうな顔を見せてくれました!!
素直でかわいすぎる♡
大人になると
生理=ブルーデーのイメージがあるけれど
初潮はおめでたいことですね。
ナプキンはこうやってつけるよ。
汚れたらこうやって自分で洗ってね。
細かいことだけど丁寧に説明します(^^)
鈴江助産師の言葉で心に残ったフレーズ
「〇〇ちゃんの大事なところ
自分以外の人に触らせてはダメ!
ママが触ることも嫌なら
『やめて!』って言っていいのよ!」
ママが触らなくてもいいところは
そりゃ他の人はダメだよね。防犯の基本。
ママが言葉を選んで伝えるより
助産師のおばちゃんが説明する方が心に残る。
振り返ってみると、私自身は
母親からちゃんと教えてもらった記憶ない。
生理のことは、冊子をもらって
少し教えてもらった気がする。
私の母も、いつどうやって伝えればいいか
わからなかったのかもしれない。
先日の助産師カフェでは、私自身も
女子小学生と一緒に学べて楽しかったです♪
ママに聞けないことがあれば聞いてね♡
昔の産婆さんのように
お産以外の時も寄り添えたら…と思いがふくらみました。
次回は7/12(日) に滋賀県の守山駅すぐの
レンタルスペースで開催します。
今回の助産師カフェでは
女の子にマンツーマンでお話をしましたが
オンラインでは女の子ママ向けの講座をします!
女の子が自分の身を自分で守れるように
ママが知っておきたいこと
鈴江助産師とエミと一緒に
楽しく学びませんか?
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お会いできるのを楽しみにしています。