日進市・名古屋市でアロマ教室つきあかりと
助産師活動をしているエミです。
いつだって
隣の芝生は青く見えるんだよね。
2年ぶりのLINEで近況報告しつつ
さらっと芝生の話をする貴重な友達がいる。
ありのままの〜 姿見せるの
ありのままの〜 自分になるの♪
ありのままで…歌も映画もはやった。
もう10年以上も前、学生の頃に売れてた
No.1にならなくてもいい〜
もともと特別なOnly one ♪♪
いつの時代も同じことがいえるのかな。
誰かと比べなくてもいいんだよ。
自分はこの世の中にたった1人
そこにいるだけで価値があるってこと。
言葉でわかってても
なかなかそう思えない日もある。
人と比べて落ち込むことはそんなにないけど
母は、私や兄をいつも誰かと比べてて
「娘は頑張ってる」「娘は育てやすい」
世間の常識らしいもの枠の中にいることや
平均以上を期待されてるのは嫌だった。
応えられるように努力した期間も長い。
自分の中で納得できたら楽になった
それでも
やっぱり隣の芝生は青く見えるものだ。
独身の頃、次々に結婚してく友達がキラキラ見えた
妊活中は、妊娠出産して母してる女性がうらやましかった
産休中は、ワーキングマザーが輝いて見えたし
ワーキングマザーの時は、専業主婦が楽しそうに見えた
コロナで家時間が増えると、独身時代の楽しさを思い出す
わたし、無意識に人や過去の自分と比べてた。
話は戻って、友達に何気なく
いろいろあるけれど、好きなことをして
これからやりたいことも見つかって
私の芝生は少し青くなったり花咲いたかな。
なんて話をしたら
「エミの芝生が青く見える人もいるんだよ。」
隣の芝生は青く見えるけど
みんなの芝生はもともと青いのかもよ。
どう見えるかどう生きるかなんだよね。
いいタイミングにありがとう。
まずは今ここから。
自分次第と気づけたから、明日も楽しもう。