日進市・名古屋市・岐阜市で
アロマ教室をしているエミです。
アロマを使ってみよう!!と思った時
芳香器(ディフューザー)やバスアロマから
始める方が多いのですが・・・
バスアロマは手軽だからこそ
「お肌がピリピリする!!」
「かゆいーー!!」
お肌のトラブルも多かったりします。
好みの精油を湯船に何滴か垂らして
お湯につかってまもなくお肌のイヤな感じ
バスタイムが短くなって残念…
よく相談されるので注意点を書いてみました!
そんな私も皮膚トラブル経験者なんです。
①精油はお湯に溶けない!
油と水の関係なので混ざりません。
精油を入れるとお湯に浮いちゃう。
精油原液が直接皮膚に触れると刺激になり
かゆみが出たり赤くなる人もいます
水と精油を仲良しにしてくれる
乳化剤を使ってから湯船にIN!
②柑橘系の精油は刺激を感じやすい
私はゆず湯で時々ピリピリします
柑橘系はいい香りで使いやすいので
はじめに購入する人も多いです。
柑橘系は少なめにブレンドするなど
調整してみてくださいね。
③体質や品質、量によって違う
例えば、乳化剤なしで作ったバスソルト。
(レシピによっては岩塩と精油のみ)
4歳息子は入浴剤してすぐお股を痒がり、
バスボムに色材(食紅)を入れ過ぎた時もカユカユ
2歳の弟は平気なのに…
年齢だけでなく体質もあるので注意必要です。
バスソルトやバスボムも
より安全に使うには乳化剤がいります!
(ネットでは使用しないレシピが多いですが…)
じゃあ
乳化剤ってどんなん?
お肌にやさしい油が数種類ミックスされた
バスオイルを使います。
乳化だけでなく、お湯をまろやかにしてくれて
肌もしっとり♡
敏感肌の男性がこのバスオイルは大丈夫で
リピーターになったくらい肌にやさしい。
注意点を知って使うと安全に
もっと楽しくアロマを使えるようになります。
最近のわが家はバスボムブーム(^^)
大人も子どもも作って使って楽しい♡
お家でも作れるようになりますよ♪
ワークショップをリクエスト開催中(^^)
アロマをもう少し詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください↓↓
精油はたくさんあります。
単品でもブレンドでもきっと好みの香りに出会えるはず!
その時はすごい幸福感です♡
アロマライフはじめてみませんか?