日進市・名古屋市で子連れでも通える
アロマ教室をしている助産師エミです。
子どもたちの寝顔を見てると
今日の疲れやマイナス気持ちとか
浄化される気がします。
やんちゃで、もー!ってなるのに
赤ちゃん時代の寝顔と重なってかわいい。
長男は3600g超えで、もう
無理!!って叫びと共に生まれてきました。
感動とか産んだ実感よりただ呆然としてた。
ひと休みして、落ち着いてから見つめた
隣で穏やかに眠る生まれたての息子の
目元や口元、手の感じ。
5年前の私は初産の妊婦。
助産師の仕事と好きなことばかりしてた。
寝る前にお腹にいる長男に話しかけて
少しだけ出産のことをイメージする。
ほんの少しだけね…
仕事や明日の自分のことを考えたり
増え続ける体重のことが頭にうかぶ。
現在お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんへ
どんなふうに赤ちゃんを迎えたいですか?
お産を経験されたお母さんたちへ
お産をしてみて、どうでしたか?
妊娠後期になると話題に上がる
「バースプランや立ち会い出産」
バースプランは主体的なお産をするために
ぜひ一度考えてもらいたいです!
が!!
そう言われてもね〜
何書いていいかわからん
ていう気持ちもわかる。
「安産」
「夫に立会ってもらう」 くらいで
それ以外に書けない妊婦さんは多いです。
私も助産師をしていなかったら
お産のイメージはわかなかったと思う。
友達や家族の経験談の影響も大きいし
雑誌や本の内容は読み手の受け取り方次第。
「よくわからないし、普通でいい!」
って言ってたと思う。
じゃあ普通はどうゆうこと?
普通=病院、流れにおまかせ
=みんなと同じ
私と赤ちゃんのペアはこの世で1組なのに
みんなと同じや、おまかせは
やっぱりイヤかも…
バースプランをすぐに書けなくても大丈夫。
書こうとイメージすることが大事です(^^)
本当は、出産する施設に近い施設 での
(総合病院、クリニック、助産院、自宅…)
お産の写真や映像を見たり
お産に関わる助産師とゆっくりお話すると
イメージしやすいと思います。
できれば担当助産師とじっくりが理想。
もちろんパートナーとお話もしてね。
例えば、結婚式の場合は
いろいろ情報を集め、パートナーと一緒に
会場を見学したり、ドレスの試着、
招待状や食事の比較もしたり
打ち合わせを重ねてその日を迎えます。
じゃあ、出産は??
一大イベントだけど
それほど調べたり準備をされない。
もちろん準備してる人もいるけど…
じゃあ1番大事な準備って何??
長くなったので、次回は準備について書きますね。