こんにちは!

香り師修行中の助産師エミです。


先日、引っ越して近くなった、学生時代の友達のお家に遊びに行ってきました口笛

彼女は、1歳になったばかりの男の子ママ。

次男の分まで、おやつにかぼちゃのパンケーキを作ってくれていました。

手作りのおやつは、ほっこりできて嬉しいキラキラ
ありがとうラブラブ


そんな彼女に、離乳食について聞かれたので

私の体験談と手の抜き方について話しました。


「離乳食ってたいへん…一緒に食べてる?」

  → 1人目の時も、今も一緒に食べてるよ。
      ゆっくりは食べられないけどねアセアセ

子どものペースなので、自分が食べられなかった分は、後でまた食べる時もあります。

一緒に食べると美味しいね。って

食卓を囲む雰囲気が伝わるといいな。

そう思います。


お家であまり食べない子も

「保育園ではよく食べて、おかわりまで!
   なんで家では…」と、よく聞きます。

ママは一生懸命ごはんの準備して食べさせてくれてるけど、つい甘えちゃうんだよね。

保育園でちゃんと食べて元気ならOKうずまき

と、プラスに考えてもらえたらと思います。

0歳児、1歳児でも、みんなで食べる雰囲気
他にも集団の力ってあります!

長男は、クラスで1番食べる子でしたが

保育士さんの工夫は参考になりましたキラキラ

(キノコを小さくしてご飯にしのばせる
 食べもの絵本で食育、励ます声かけ
 いっせいのーでで一緒に食べようね〜
 全部食べたらおかわりしようね…など)


「離乳食作りってたいへん。ストックがないと焦っちゃう。」

→できるだけ取り分けてるよ! 
 重ね煮で具沢山お味噌汁を作ってるよ。
 塩麹や醤油麹、甘酒を使ってるよ。
 調味料や素材は、できるだけ自然のもの。
 宅配スーパーで買い物の手間は省いてるよ。
 

1人目の離乳食、かわいい我が子のために

ママはみんな一生懸命。

本やネットの情報を見ながら

家事育児の合間に、冷凍ストックを作る。

3年前の私もそうでした…


2人目になると!余裕がなくなり

離乳食は「適当」ってママも多いと思います。

経験して、ポイントを押さえていれば

手は抜けるんだと思う。


そして、ほとんどの家庭では

離乳食のレシピ本のような
おしゃれなメニューは作ってないよ!!

身体の大きさも歯の生え方も、子どもの好みやアレルギーも100人いれば100通り。

少し手の込んだリゾットより

普通のご飯や、素材の味を生かした
蒸し野菜をパクパク食べたり。

子どもの味覚は敏感なので
お野菜の甘みをちゃんと感じています。


離乳食のレシピ本は参考程度で、頑張りすぎなくて大丈夫ですよ〜

それよりも

素材や調味料選び

簡単でも愛情をかけて作る

ことを気にかけてみてくださいねニコニコ


1歳からの〇〇とか

無添加〇〇 などの商品にも、

意外と、添加物が含まれていたりします。


調味料や発酵食は、ご縁あって
手作りを教えてもらったり、

我が家は転勤族のため、そのおかげで
いろんな土地の美味しいものに出会っています。

またご紹介しますね。


2人の離乳食を経験してみて

やっと、程よく力が抜けたというか

旬の食材や昔ながらの調味料の美味しさ

信頼できるお店の便利食品のありがたさ

を実感できるようになりました。


子どもたちのおかげで、美味しいと感じられるものの範囲が広がった気がします。

妊娠中のお食事もだけど、離乳食は

『家族の健康や食べる幸せ』の気づきの
第一歩になると思うこの頃です。