いよいよ、明日から『国内最後の戦い』が火蓋を切ります。ペアリングが発表されましたので、掲載します(色つきは、1stQT免除者)







内訳は…
1stQT免除者…37名
同通過者…67名
計104名が、来シーズン前半戦の出場権をかけ、暑い戦いを繰り広げます。
テレサ・ルーさんの不参加は、想定してましたが、意外だったのが、三ヶ島かなさんの参戦。実は、同選手、過去リコーカップで優勝し3年シードを保持していたからです。
思うに、今回はQT上位通過で、長期シードを温存し、もしダメなら、シード行使なのかも知れません。
では、前半戦フル参戦の目安は、何位か?
ざっと計算してみました。
LPGA枠は、ほとんどの大会で90名。
そこから、シード権・準シードの選手は…
50―4(古江・稲見・吉田・西郷)+1(小滝)+準シード6名=53名
35~37位なら、前半戦フル参戦可能となります。確率にして、3人に1人。かなり厳しい戦いです。誰が、このサバイバルを勝ち抜けるか?
4日間、目が離せません。