社会学の中には「コンパニオン」と「コンフィダント」という考え方がある。非常にざっくり言ってしまうと、
🌸コンパニオン…遊び仲間
🌸コンフィダント…お互いの内面を打ち明けられる仲間
という感じ。


ほとんどの場合は、コンパニオンになってから、コンフィダントに発展する、というのが友人関係なんだろうけど、権力を持っていたり、ものすごい美男・美女だったりすると、かえってコンフィダントになりにくかったりする(美人薄命、というやつ)。




翻って、僕の仕事はどうか、というとやっぱり両面ある。


あるけれども、やっぱり突き詰めるとコンフィダントの面、それも非常に奥深い内面に触れる仕事だと思うし、その分の重みもやっぱりあると思うのだ。