この頃、研修を受けて、自分なりに考える機会が増えてきたんだけど。
Twitterでキャストの不祥事が取り沙汰され、お客様の不満を見かける機会が増えてきた今日この頃。
僕自身は女風キャストとして、お客様に対して何ができるんだろう。
でも僕は、この業界に入った時と同じことを考えてる。
それは「お客様のお話を聞いたりして、心から寄り添うこと」。
この業界には多くのキャストの方々がいるじゃん。
中にはお金絡みの問題を引き起こしたり、自分自身の価値観や考え方を女性に押し付けたりする問題をよく見聞きするんだよね。
そんなの、お客様は望んでいない。
日頃のストレスや疲れで体も心も落ち込んでいる時、僕たちセラピストたちが話を聞き、相談に乗り、心の支えになることが大切なんじゃないのかな。
とても典型的な考えだけど、これができないと、これの考えがないと、ただ承認欲求を相手にぶつけるだけの仕事になっちゃうからね。
もっと研修を頑張って、お客様に最高級の時間をお届けできるように、もっと考えてみるよ。