僕の恋はまた ピリオド を打った

ぶつかれず傷つくことを恐れて乗り越えられずに終わった


その道を選んだのは僕自身。


いまならなんとでもいえる。

ぶつかって向き合って2人で進んでく道を築けたかもしれない

諦めて、投げやりんなって、いまさらの優しさに対応できなくて


些細な一言にも傷ついてしまう僕だから、
一旦ギブアップした気持ちをまた見ぬふりしたり、修復しようって思えなかった

だからもう、答えは出てたんだろね。態度にも出てただろうから、さすがに気づかれてたね


別れ話をすること。


それが出来ない日々が続いたのは、『嫌い』になったわけでもなく『別れたい』と思ったわけでもないのに、『『別れる』』とゆう選択肢しかないのかなて考えたり

いまんなって楽しかった思い出ばかりが蘇って
つらかった日々なんて美化されて忘れて
いままであったものを失ったあとの淋しさを想像したり
どうにかならないものかとあがきたくなったりした

親御さんにも、よくしてもらったし、うちの親もよくしてくれたし、なんだか自分たちだけの問題じゃない気もしたし


だけど。僕は 『僕が信じる道』へいこうと思ったんだ。


いばらの道だよね。
背中押すどころか突き落とされるよね。波乱万丈が好きなわけじゃない。


ただ、信じたい。
それだけなんだ。


もし裏切りがあっても、
自分で選んだ道だから。


別れた道。淋しさや未練はある。2人して4時間以上泣いて、別れる必要あるのかな…て思ったけど。
頑固な2人の決意。
どちらにせよ、いまは『距離』あけなきゃいけない時期。
やっぱり、『このひと』ぢゃなきゃって思えて縁があれば。
それはそのとき


ゲレンデ雪LOVEから始まった恋は


冬を前に終わりを迎えました。




いまはまだ泣いてしまうけど、前むいていきます。



皆に幸あれ音符