今日、大学のゼミ仲間と先生宅へ。

先生は白血病にて亡くなり、もう3年の歳月が流れましたが。

いつまでも恩恵を忘れず、奥さんの元気な姿をみるため、行けるうちは顔をだしたいなと思ってます。


淋しさから、まだまだぬけきれぬなかで、毎回奥さんは泣かれますが。話してくうちに生き生きとなってくれると、こちらも安心します。


遺言にて、遺骨はオーストラリアに散骨されましたが、一部はまだ自宅に祀られてるみたいです。遺言では要らないといわれたお墓。

でも、亡くなられたかたを祀るかは、遺志ではなく、残った者たちの心が決めるんだろうなぁって思います。


どこにいても、奥さんを見守ってでくださいね。先生。