試練です。おっきなおっきな。


急な外泊からの帰宅なんて、家で待ち構えているもんを考えただけで試練です


何年も自分の感情押し殺して、親と向き合うだなんてこと避けてきた。

争いは嫌いやし、、親も争い嫌いやし。だから、お互いつもる不満も押し殺して。

TVとか政治とかそんな話題ばっかで、とにかく自分たちの日常の会話や考えや気持ちの会話なんて皆無。

さすがに 無感情が何年も続くと求める気持ちも諦めにしかならず

お互いがお互いを責め、話にならん状況やった


相手が変わることだけを望み、「自分を変えていく」なんてことできずにいた


帰宅して、まず母、それから父、と別々に話したけど、やぱし責められたし怒鳴られた

なんだか、今回は諦めたりウザくて避けたりせんかった

何十回も嫌っちゅうほど親とケンカしてきてる彼を見てるから、あたしも前向きに取り組みたかった



てか、もうココロんなかが限界やったんやと思う


内容は書ききれないけど、めっさ話した。感情のぶつけ合いになったら一旦ストップして。時々、怒りを笑いに変えてみたりして(←これも得意技、、ふざけじゃなく和みのために)


今回の外泊で親は、1度しか会ってない彼に悪い印象を持ってしまったし。結婚を考えてつきあってるのかどうか。を両親共に聞いてくるし。とにかく、いままでの付き合いとは違って、親自体が「結婚を前提」なのかどうかを確かめたがる。そんなの、わかるわけないし。

門限は0時までや!とか、もう泊まりにいくな!やら今すぐ出ていけ!やらいっぱいもめて。「言うこときけ!」「きかへん!」だとか「早くかえらなあかん!」「あたしとすごしたいから早くかえってきて!って言えばいいやろ」とか

段々ガキモード入り。。。。。昔は毎日聞いて聞いて!!あのね!やったなぁって、そう思ったら泣けてきて、淋しくて親に構ってもらいたかった幼心が10年以上の月日を経て沸騰して、「もっとあたしのこと構ってくれたらいいやろ~!!!!!」と大泣きしてしまったのでした。


そんなバカなやりとりにて、彼に電話して、負担かなぁて思ったし来月うちに来させるんも躊躇したけど、「ん?行くよ」と言ってくれて、ほんとに感謝なのでした


彼のおかげで、ほんの少し一歩前にいけた気のする日でした。


チャンチャン