僕のココロに入ってくるのは誰?

ただの勘違いかな?


・・・だといいんだけど。


まだ入ってこないで。

じゃないと、寄りかかっちゃうでしょ?

まだね、ちゃんと出来てないんだ

僕を守るための殻が。

ツンと突かれただけで崩れちゃうくらい脆いから。

ね?まだ、そっとしといて?

そんなに強くないんだ。

知らなかったでしょ?

いつも笑顔で明るいから。

弱くて脆い子なんて嘘だと思うでしょ?

こんなに自分とさえ向き合えないなんて、自分でさえ苦しいんだよ

悔しいし悲しい

そっと手を差し延べられると

偽りの愛だと思っても

駆け寄ってしまうくらい

理性見失うくらい弱い。

まだまだ強くなれなくて

誰かに頼りたくなる

どんなに頼っても、結局乗り越えるときは自分で踏ん張らなきゃならないって


知ってる

なかなかできないけど。

自分がココにいる意味すらわかんなくなって

ブログのアクセス数やペタに繋がりを感じてみたりなんかして自分の在りかを勝手に見出だしちゃうくらいに

弱い。
自分のことを見てくれてることにココロがあったかくなったり、安心したり、生きてく喜び(←肥大しすぎか?!)になったりする

やっと少しずつ自分の弱さには向き合えるようになったのに

そっからの一歩がなかなか進まない

『傷つくのが怖い』なんて
悲劇のヒロインぶってる気がするし

いっぱい人を傷つけてきただろうし

何をいまさらと思うけど。

熱しやすく冷めやすい。

自意識過剰で惚れやすいバカは

誰から連絡があるだけで浮かれる。

なのに返信や連絡が来なくなると

嫌われたんじゃないかと勝手に思い込む


なんつーか。全て自己暗示。

この人ならわかってくれる。とか

僕はこの人が好き。とか

目が合うから気あるのかな。とか

意味わかんないけど

なんつーか、淋しさ紛らわしたくて。勝手に思い込んで

いまココに居る自分の存在を肯定しようとする

家にいて
『なんや居たんか』とか
帰宅したとき
『なんや、あんたか』とか


いまココに僕が居たらダメですか?
とネガティブ思考に走りたくなる言葉に

感情が奪われる

なにも言い返さないし、どうせ無意識に言ってるんだろうし、なにかを言って逆切れされるのは目に見えてる。

だから言わない

でもね、そんな僕を守るための分厚い殻が必要なんだ。壁って表現したほがいい?

こんな壁は在ってはならないし気休めでしかない。これを打ち破らない限り前に進めないのは何年も前から承知してる


涙を流したくないからかな

強くない自分をいまさらだせないから

否定や批判ばかりの言葉を聞きたくないからかな


無に徹することで傷つけているだろうけど

僕も傷は嫌いだ

本当の強さがほしい。