はぁぁあ
静かだな
外は明るい
雲はぼんやりと空全体を覆ってる
「かがみの孤城」辻村深月
去年の6月ごろ？に図書館 ネット予約
予約待ちが356番目くらい
借りられるまでどのくらいかかるんだろ？
と思っていたが割と早く借りられた
「イムリ」も24巻まで読み切った
「読むのがもったいないよ病」にもならず
逆に
「ページをめくる手が止まらないよ病」になる
イヌネコちゃんの調子が良くなってきてる
ちゅーるも半分くらい食べた
感動して涙がウルウル
偏食気味の子どもを育てる親の気持ちがなんとなく理解できたような気がした
爪とぎもよろけながらやけどガリガリしてた
嬉しかった
気のせいか毛並みがツヤツヤとしてきた
輝いてみえる
少し体も大きくなったような
朝起きて
イヌネコちゃんが息をしてるのを確認する
「今日も生きててくれてありがとう」
なでなで
3月10日 病院連れていく
あまり（命は）もたないかもしれません
といわれる
まぁ、イヌネコちゃんにまかせるよ！
頑張って長生きして！とは思ってない
死ぬことは悪いことじゃないから
自然にまかせる、うん
もう明日にでも・・・
というくらいのアレだったのに
今、お気に入りのベッドで寝てる
水飲み場のすぐ横で
いつものタバコ屋さんでシャグを買う
支払い済ませて帰ろうと振り向いてる途中で
店の片隅に置いてあるプルームテックプラス
発見
おじさん（ビル所有の社長さん）に
「こ、これは！試しに吸ってもいいんですか？」
と思わずきいてしまう
「ああ！いいよ！今ジーテーの人いるからちょっと待ってなさいよ」
「ジーテー？」
「ジーテーだよ、ジーテー！それジーテーから出てるでしょ」
「ジーテー」って何の略？
ジー
ジー
んーと、Gだから
んんんん
わからんっ
その時JTの社員さんが携帯を手に
店に入ってきた（戻ってきたぽい）
なるほど
関西弁のジーテーの人とお話ししながら
試し吸い
そして
買ってしまった
あの時
レジから店の入り口へ振り向く時
右回りじゃなく
左回りにまわっていたなら
目に入っていなかっただろう
右回りか
左回りか
そんな小さなことで
世界は自由
そして、美しい