先日は長男の誕生に、たくさんのお祝いコメント&メッセージをいただきありがとうございました。


ブロ友のみなさん、初めてコメントくださったうばこさん、

ひとりひとりにお返事できず申し訳ありませんが、

いただいたお言葉すべてが嬉しくて、

涙が止まりませんでした。


このようなかたちでのご報告になってしまい申し訳ありませんが、

長男はお空に逝ってしまいました。

たった2日間の一生でした。


お腹の中ですくすく大きくなって、毎日蹴られていたのに・・・

生まれてすぐに、あんなに元気な産声をあげてくれたのに・・・

今にも目を覚ますのではないかと思うほど安らかな顔のまま、最後を迎えてしまいました。


何があっても助かると信じていました。

生きる為に生まれてくるのだと信じていました。


心がついていかなくて、現実が受け入れられません。


長男を授かったこと、

元気な産声をきかせてくれたこと、

たくさん抱っこさせてもらったこと、

長男に会えたこと、

すべてに感謝していますが、

あまりにも一緒に過ごした時間が短すぎて・・・

親らしいことをほとんどしてあげることができませんでした。


もっと一緒にいたかった。

寝不足になっても、

ふらふらになっても、

どんなに大変なことがあっても、

母乳をあげたりミルクをあげたりオムツをかえたりしたかった。

長男の成長を見届けたかったです。


こんなことになるだなんて、想像もしていませんでした。

私のお腹の中にずっと入れておけば良かった・・・。


少し前まであんなに大きかった私のお腹がぺったんこになってしまいました。


それでも、まだお腹に長男がいる気がして、自分のお腹をなでては話しかけてしまいます。



子供を亡くすということが、こんなにも辛いことだとは思ってもいませんでした。

私の命と引き換えに長男をこの世に戻してもらえるなら、迷うことなく長男が生きる道を選びます。



泣きすぎて、もとの自分の顔がわかりません。


長男と一緒に過ごした暑い夏が、いつのまにか秋になってきていることも哀しくてたまりません。


私の中で時間はストップしているのに、季節が変わろうとしています。



助けてあげられなくてごめんね・・・。

生まれてきてくれてありがとう。

ママ、ずっとあなたに会いたかったんだよ。

元気な産声を聞かせてくれてありがとう。

あなたを授かって、あたたに会えて、ママはとても幸せです。

生まれてきてくれてありがとう。