人生の同志である

姉が亡くなりました。


これから親を  


一緒に見送るはずだったんだけどな。





95まで生きたいという私に

そんなに生きてどうするの〜  と

自分は60ぐらいでいいなぁ〜 なんて

20年くらい前に話したけど

「いざとなったら早すぎるなぁ〜」って

言ってました。

53歳でした。





子供のころから本をよく読む姉でした。



大人になって現実逃避だと 笑ってたけど。




話せば色んな知識があるし


しっかりした考えを持っていて


好き嫌いもはっきりしている。


俯瞰して世の中を見ている。


私には とても頼れる姉でした。




さまざま話して二人で

笑ったり泣いたり。




9月に病気が見つかってからは


言葉少なく 抗がん剤を頑張っていた。



ただ働けなくなった事に


とても罪悪感を待っていた。


 


出産してもすぐ働いて

病気がわかるまで 休まず働いた

神戸に遊びにいっても姉と出かけるより

お兄さんと甥っ子と遠出するという。。。



 
とにかく神戸に行ってからの姉は

よく働いた。


よく頑張った。


もはやそれが自分の強みで

自信だったと思う





さよならの1週間前、


「また会えるのかな〜」とのライン悲しい





4日前





風に乗っかったんだなぁ






携帯持つのも重くて大変で

痛かったし食べれなかったから


「食べたいものは食べとけといっといて!」



って母に言っていたそうだ


よく頑張りました




夢をみた

亡くなって13日目

いつもの家族の夢だった
 





姉よ


病気 大変だったね


人生お疲れ様