情報処理技術者の試験は二つの区分のある試験ですが、基本的にはレベルの低い基本情報技術者試験から受けることになります。
実施されている情報処理技術者試験制度の中ではレベル2に当たる難易度で、技術者としての登竜門と言えます。
独立行政法人情報処理推進機構が運用していて、年に春と秋の2回実施されています。
受験者は全国で50万人程度となり、多くの試験会場で受験することが可能です。
会場は基本的に各県1箇所は用意されています。
試験は午前、午後と1日かけて行われます。
午前中は150分で実施され、80題のマークシート方式です。
試験内容的にはテクノロジー系、マネジメント系とストラテジ系に分かれています。
テクノロジ系は、まさに技術分野の知識を問うものです。
コンピューターやソフトウェアの構造や用語などを答えることになります。
マネジメント系は開発の規模や工数などの運用に関わる部分の知識が必要です。
ストラテジ系は計画の立案から始まり、経営戦略やコストに関するものまでが求められています。
統計解析などに用いる数学の知識も必要です。
午後は情報セキュリティーの問題やコンピュータ言語の応用問題、実際のプログラミングなどが出題されています。
試験時間は150分と午前中と同じです。
知識ではなく技能が試される内容となるため、普段から携わってないと難しい内容になります。
応用情報技術者試験も同様に午前、午後に分かれています。
午前は基本と同じマークシート方式で、出題範囲もほぼ同じです。
ただし内容が深く掘り下げているので、より詳しい知識が求められます。
午後は記述式の問題になるので、実際の業務に近い実践的な内容です。
選択式ではないので、しっかりとした知識がないと答えることができません。
それともう1つ、安心犬活のことにも触れたいと思います。。
遠く離れた国で作られた製品はコンテナ船で何か月もかけて運ばれてきるので、鮮度が落ちていくのは当然のことでしょう。
それでも食べることが出来るようにと合成保存料・酸化防止剤などたっぷりと加えられていると聞きます。 もちろんフリーにしてしまったら即、腐って使い物にはなりません。
コンテナ船は赤道直下の温かい海も通ってきます。
保冷機能があるわけでもなく船内は高温多湿です。
一方の安心犬活は国内工場で製造されているのですから鮮度抜群、保存料など入れなくともすぐに出荷し、ワンちゃんたちの元に届ければ良いだけです。
安心犬活
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