寄付へ行ってきました。

 

わんにゃん小梅保育園さんの里親会へ。

 

ルナを引き出してくださった代表さん。

ルナが病気になって

迷ったとき辛い時

お電話させていただけてありがたかったな・・・

 

ルナが亡くなって

ツレの次に連絡をしたのも代表さんへ。

 

だってルナのこと家族以外で一番考えてくれる方なのだから。

 

それで、ちょっといいお話をお聞きしてしまいましたので

皆さんにも・・・。

 

保護わんこをお届けにスタッフさんとお子さんと一緒に

行った時の話。

 

二匹のわんこを連れて、その話を皆でしたりして。

 

その帰りにお子さんが

 

なんでみんな二匹の話しかしないの?

三匹いて、もう一匹はずっとこっちを見ていた

 

というのだそうです。

 

でもそこには二匹しかいなかった、と・・・。

 

もう一匹のわんこの特徴を話すと

 

そこのおうちの先代犬、だったそうです・・・

 

涙出そうになりました。

 

いるんだな、おうちに・・・。

 

 

私は先々代の足音を数回聞いたことがあるけれど

(私見えたりしない人ですが)

 

代表さんも、目のふちに白いしっぽがちょっと見えたり

車で、誰も載せていないのに猫のくしゃみを聞いたり

されたりするそうです・・・

 

霊感なんかないし、なにも見えないのに、とおっしゃっていました。

 

先述のお子さんには見えていたんだなあ・・・

 

なんだかうれしくなっちゃいました。

 

だとしたら

 

いるんだここにも。

 

ふといつもの場所を見ると

ルナもこっちを見ている気がする。いつものように。

 

先代たちもそれぞれの好きな場所にいるはず。

思い思いに

 

家の好きな場所にいるんだ。

 

そう思うと少しだけ気持ちが楽になるような気がします。

 

そう思いたい。

 

 

ルナがいなくなって

先代たちのことをむしろ思い出します。

 

皆が一緒にいるような気がして。

 

足音、また聞こえるといいな・・・