フランスレストラン文化振興協会(APGF)主宰の

日仏交流160周年記念『ガストロノミーの祭典』

輪になろうすべてのコンクールに行ってきました。

 

 

 

明治記念館の富士の間はたくさんのシェフやメートルの方々が参加されててとても華やか。

APGFの大沢晴美さんが司会を務める中、官公庁長官田端浩氏による乾杯となりました。

会場には400名のゲストもドレスアップしいらしていて華やか。

 

今回は、SARASE、シャルキュトリー協会、アミティエ・グルマン、

京都・神戸・名古屋フランス料理研究会、MOF、プロスペール・モンタニェ

エスコフィエ、MCF、テタンジェ、フレールエーベルラン杯、

ボキューズ・ドール、ジョルジュ・パティスト、クラブアトラス

ルレ・エ・シャトー、カナルディエ、アヴァンセの会、L’Or des Angesの大会と

プルミエチーズ、ビゴ東京、バター、デザートが出店という形で参加されていました。

 

 

そして圧巻なのが、会場をぐる~っと取り巻くお料理とメートルやシェフたち。

超一流のサーヴィスマンのデクパージュが間近で見られたりして大興奮。

手前の2002年ジョルジュ・パティスト杯世界大会優勝の宮崎さんや

その奥の第15回クープ・ジョルジュ・パティスト杯大会準優勝の長谷川さん

なんて最近勤務されているお店ではそうめったに

美しいデクパージュ姿を見ることができないのでかなり貴重です。

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メートル・キュイジニエール・ド・フランス会長の

クリスチャン・テットドワさんも時折ブースに入ってお茶目にサーヴィスしてくださいました。

平松シェフも少し緊張気味?

 

 

名古屋の丹羽シェフと嶋田シェフ

 

ボキューズドールスタンドは前日にRED_35で優勝した糸井シェフも

師匠の高山シェフのブースにいらしていました。

こちらではメートル・セルヴィス杯優勝の三浦さんも。

 

アヴァンセの会では福本シェフや林シェフも。

林シェフは今後モンタニエ国際コンクールの世界大会がありますので

頑張って欲しいですね。

 

シェフたちも楽しそうですね。

私もいろいろなシェフたちとお写真を撮らせていただきました。

 

シャンパーニュはCOLLET

 

テーブルウォーターは

サンペレグリノとアクアパンナが各テーブルに。

もはやお水の世界水準。

 

ナチュラルシロップの1883では

ミラベルをサンペレグリノで割っていただきましたがとっても美味しかったです。

 

あまり胃の調子が良くなかったのでお料理は軽いものばかりをチョイス。

 

 

 

 

 

せっかくなのでちょっとフォアグラをつまませていただきました。

L’Or des Anges社ブースでは3種のフォアグラ料理が提供されていました。

 

ローストビーフもねと少しお肉も。

え?胃の調子が悪いって結構たべてるじゃんという声が聞こえてきそうですね。

 

実はこちらもちょこっといただきました。

とっても美味しかったですよって見ればわかるしこのシェフたちが作っているのですから

美味しいに決まっていますね。

 

フレンチトーストも美味しそうでしたがこれはかなわず。

 

ケーキをちょこっといただきました。

 

フランスとの交流160年を経て、今ではフランス料理業界で

有名なシェフもたくさん台頭してきました。

いろいろな大会もあるので、若きシェフたちもどんどん腕を磨き

ますます素敵なフランス料理にお目にかかれる

輝き続けるフランス料理レストランであってほしいですね。