あの傷はヘアライン、もしくは走行中の傷と言っていたので、ハイモースコートを製造されているソフト99さんへ電話しました。
回答は、走行中に、そこまでひどい傷がつくとは考えられませんとのこと。
やはり間違った洗車・拭き上げ方をすると傷はつきます、と仰っていました。
そこでキーパー〇ボの洗車用品の管理方法に目を向けてみました。
ラモップ…水が少し入ったバケツに入れっぱなし
使ったらすすいで置いておき、次の洗車が入ったら、もう一度流さずに使うそうです。
ということは、水にホコリや花粉や黄砂が入っている可能性大。
バケツ自体も洗車コーナーに置いてあるものですから、一応外気の触れるところでもあるわけで。
拭き上げタオル…こちらも同じく外気に直接さらされるような場所に放置。
乾き具合はバラバラのタオルをそのまま使用。
一度濡らして絞ったりしないのですか?との問いに、そのまま使います、との回答。
乾きかけるタオルで拭いたら、洗車傷がつくのがわからないのか?
しかも往復掛けW
施工面に関して…
届かないルーフ部分は高圧洗浄機を使わずに、上から落ちてくる洗浄液のみで洗車。
その結果、ルーフ部分も残念なことに…。
なぜ脚立に乗って、高圧洗浄機を使わないのか?
めんどくさいから?笑
拭き上げ時、Aピラー部分にタオルを置き、手をのせて脚立に上る。
脚立にのぼるのも、手をかけずにのぼる方法もあるし、そういった脚立も売ってますよね?
傷のつかない洗車をしています!と謳っていてもこの程度。
所詮ガソリンスタンドと変わらないと思いました。
自分でするのがめんどくさい、洗車傷がついてもいいや。って人にはいいかもしれないけど、車を大事にしてる人にはオススメできません。
そういう方にオススメなのは、ノーブラシ洗車!
これは本当に洗車時に傷つきません!
あとは拭き上げ時さえ気を付ければ…(^^♪
ブロワーやコンプレッサーで水滴飛ばして、ひたすら押し拭き。
スライドさせたら、タオルで傷つくかもしれないので。
あとタオルの端っこの縫い目も要注意!
案外固いので傷ついちゃいます。
拭き方にしろ、すべてじっくり見てるとキーパー〇ボの洗車で傷が全くつかないとは言い切れません。
1ミリも傷をつけないと言い張ったおっさん、お前の目は機械かよ!
しかもお前はウチの車を手洗い洗車してないし✋笑
ってツッコミどころが満載(*´艸`)
まぁー所詮、汚れが取れてきれいになったら良いという考え方の人なんでしょうけど、ね。