浪人ってぶっちゃけどうよ?「予備校生VS宅浪」〜宅浪のメリット〜 | 創造の杜~カッコいい知識人を目指すBlog~

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日頃の読書や学習を通してカッコいい知識人を目指す、とある若者の成長の記録。ブックレビューなどを通して知識のアウトプットをしていくBlogです。Be creative!がキャッチフレーズ、そんなBlogにしたいと思っています。最近は受験生向け・ダイエッター向け記事多めです。

中学でのダンスの必修化 によって新たにいじめられることになる生徒の存在が気になって気になって仕方のないさくらアトムです、こんにちは

ずいぶん日が空きましたが、浪人シリーズ再開です。今回は宅浪のメリットデメリットについて解説していこうと思います!


宅浪

おそらく皆さんの身の回りに彼ら彼女らが存在していることは珍しいのではないか

何故ならみんな予備校へ行ってしまうから。
何故か

それはひとえに自分一人で勉強するのが難しいということが挙げられるでしょう。

ちょっと宅浪と聞くとネガティブなイメージを想起しがちですが、ちゃんとメリットだってあるんです!


例えば、時間が自分の裁量で自由に使えるということがある。

予備校編で書きましたが、予備校は授業がメインでその授業+予習復習に尋常じゃない時間とエネルギーが割かれます。
その結果、自分独自の演習が出来なくなる可能性が出てくる。
下手したら授業について行くのに必死でその後のケアが全く行き届かないで勉強したつもりになってしまうことも十分にあり得るわけです。

しかしながら、宅浪は全くその心配はありません。
なぜなら、全部自分のペースで勉強出来るからです。
これがよくも悪くもあるのですが、したい勉強をしたい時間割でできるんです。

例えば 、
今週は数学に重点置きたいから、一日の半分数学やって、得意な国語は放置、英語は長文よりも単語の確認に時間を費やそう
としたり、
模試の結果見て意外と国語の記述が出来ていなかった。英語はグンと伸びたから、英語の時間を半分にして、国語の解答作成にその分の時間を充てよう
などと計画を臨機応変に立てることがてきるのです!


そして、時間もそうですが、教材も自分で選べるところも大きな魅力となりうるでしょう!

予備校はとあるコースに入ったらそこの教材を使わねばなりません。苦手だとかなんか嫌いだとか 言ってられないのです。

しかし、宅浪なら当然ながらそんなものはないので自分の力と好みに合わせて教材を選べるのです。
通信教育を選ぶもよし、予備校が出版してるシリーズもので攻めるもよし、伝説の名著で攻めるもよし。

とまぁ、ここまででわかったと思いますが、宅浪のメリットは、一言で言えば

自由!

って感じですね。
以上が宅浪生のメリットです!



続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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