では、本日一発目は、受験生向け記事第一弾としてお送りいたします「浪人ってぶっちゃけどうなの?」です!
大学受験となると、皆さん自分の志望校に入るために一生懸命頑張って勉強しますよね。
その結果、自分の第一志望校に合格した人はめでたしめでたし!
第一志望校落ちても滑り止めに受かってそちらに進学することに決めた人も、とりあえずはめでたしめでたし!
となるわけですが、
世の中そんな生徒ばかりではないのは知っていますか?
第一志望校に落ちたけど、どうしてもそこに行きたくて滑り止めに受かってもそちらに行かない人。
また
また、受けた大学全てに落ちてしまって進路を全て断たれてしまった人。
このような人々もいるのです。
彼らがもし、大学受験をもう一度次の年にすると決意した場合、彼らは
浪人
となるのです(まぁ、前者がもう一度受験すると決意するのは当たり前なんですけどね)。
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さて、そんな浪人たちはいったいどうやって一年を過ごすのでしょうか?
彼らは大きく分けて2つのタイプに分類できます。
一つは予備校に所属する浪人生
もう一つは予備校に属さない浪人生(通称:宅浪)
この他にも大学に通いながら大学受験をする浪人生(通称:仮面浪人)もいますが、大きく分けて上記二つのタイプのいずれかに当てはまるので、浪人を大別すると2種類になります。
さて、これらの浪人たちはどのような一年を過ごし、またどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?
これについて一つずつ比較して参りましょう。
続きます。
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