二個目でーす笑
国会見学の後は国会図書館でひたすら本読んでました。
今日読んできたのは
アメブロの取説的なもの
iPhoneアプリ関係
C言語の初歩的な解説書
ヨラム•バウマン『この世で一番おもしろいミクロ経済学』
堀江貴文『夢をかなえる「打ち出の小槌」』
でした。
今日はホリエモンのやつを紹介しようと思います。
概要
お金とは信用を数値化したもの。信用がなければ仕事も生活もできない。その信用を高めてお金を手にするにはどうしたらいいか、それは「ハッタリでもいい自分への自信」「その自信を売り込むコミュニケーション力」「それらを養うための投資」が必要だという。
それらを得るためには、常識にとらわれず、自分のやりたいことにスピーディに立ち向かう必要があるという。
ホリエモン自身は、自分の東大受験成功体験を元に自分への自信を高め、東大ブランドを信用を勝ち取るためにフル活用し、起業するために東大を中退しました。
この本を読むとわかるのですが、彼についた「金の亡者」的なイメージがメディアの情報操作によって作り出されたものだということがわかります(それか拘置所内で考えが変わったのか)。
この本を読んで、ただ単にやりたいことに向かって突っ込んで行ったらいいのかといったらそうではありません。
彼の宇宙事業もそうだけど、彼は徹底的な情報収集の上で事業に全力投球しています。
つまり、
やりたいことをみつける→全力で分析→全力で攻略
というのが彼の推す成功に至る行動なのではないかと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます。