不言色の蛍(いわぬいろのほたる)北海道・利尻島公演のご報告 その1
学校公演のために書いた「不言色の蛍」
知覧(鹿児島県)で特攻隊として飛び立つ青年たちに、最後にたべてもらう食事を作り続けた食堂の女性と特攻隊員との心の交流、
沖縄戦・ひめゆり学徒と負傷した日本兵との実話に基づいた物語
毎年全国各地の小中学校からお問合せをいただいて、台本を無償提供してますが
その御縁でなんと!2019年9月に、北海道・利尻島で公演させていただきました!!
時間がたっちゃいましたが、利尻島公演のご報告です!
まず、9/19に私、馬場さくらとベテラン俳優今井敦さんが利尻島入りしたんですが、
この日はおおしけ!!!
新千歳空港から利尻島まで、✈飛ばないかもというおそれ!!!!
前日、お世話になった中川さんから
「飛行機もしとばなかったら、稚内まで電車できて、そこからフェリーにのってください」って言われたんですが
ちらっと検索すると、千歳空港から稚内まで電車7時間!!!!!
広さ舐めてた・・・・・・
なんとか✈とんだものの、もし着陸できなかったら引き返すというおそろしい中、なんとか着陸!!
利尻島なめててすみませんでしたーーー!という洗礼を受けた初日でしたー(笑)
迎えにきてくれたのは、中川夫妻!!
奥様のほうが、小学校の先生をされていて、
昨年、担任をしていた六年生たちと「不言色の蛍」を演じてくれたのです。
子ども達の感想がとっても感動的で、私思わず「利尻島にいきたいです!」といって、尽力いただいて利尻島に行かせていただけたのです^^
その日は小学校2つと中学校に次の日のワークショップの打ち合わせをしてから、お食事を中川家御一行様と一緒に^^
娘さん2人がかわいーのですよ。
そして
うに!!!海鮮がおいしーーーーっっっ
仕事できているので、なかなか終わるまで気が抜けないのが残念なのですが
ほんと、今思い返してもおいしいですーーっ普通に観光でいきたい(笑)
(つづく)