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川端龍子:1885~1966
大正12年に渡米、ボストン美術館で日本画に感銘を受け、以後日本画に転向する。
昭和3年には院展を脱退、翌4年に青龍社を創設。
琳派の様式美を現代に語る天才です。
特に1931年に制作された「草の実」
この作品を見たときは、呼吸が止まりました。
ある意味では、私に最も影響を与えた作品かもしれません。
「草炎」
漆黒の闇に神々しく、瑞々しく精気を放つ草花・・・
川端龍子の草花には、生命の持つ凄みすら感じさせます。
伊藤若冲の言う、「神気」が彼にも見えたに違いありません。


