同じ職場の先輩ですが、友達としてお付き合いさせてもらってる方から聞いたお話しです。

 

ただ怖い話しではなく、聞いた時は大爆笑させて頂きました。でも一応ジャンル的には怪談ではないかと思うので、今回ここに書きます。

 

そのお友達のお父様が亡くなられた時のお話しです。

お葬式も終わり、火葬場から帰って来て、初七日も終わった後のお話しだそうです。

 

お母様やご親戚の方はお片付けをしてから帰るというので、荷物も多かった事から彼女は車で先に帰る事になったんです。息子さんに手伝ってもらってたくさんある荷物を車に運んだそうです。その時お父様も一緒に連れて帰る事にしたそうです。

助手席にお父様を乗せて、車のトランクには荷物を載せて、一人で帰っていたそうです。

その時、お父様は生前穏やかな方で彼女はあまり怒られた記憶がなかったそうです。でも何故かその時に思い浮かぶのはお父様に叱られる思い出ばかりだったそうです。それが自分でも不思議だったとおっしゃっていました。楽しかった事を思い出そうとしても、やはり浮かぶのは怒られているシーンばかり。何故なのだろうかと思いつつも家に着いてトランクを開けて、びっくりしたそうです。お父様の御遺骨がそこに入っていたそうです。

慌てて助手席に回って見ると、そこには・・・

 

お弁当が鎮座していたそうですっ!!

 

そりゃ怒られるわっ!!

因みに彼女、結構な頻度で体調を崩すのですが、彼女の娘さんによると、お父様の月命日が近くなると体調が悪くなるようです。

・・・何か関係があるのだろうか・・・。