私はさくら。いよいよ本格的に村の再建に乗り出した者である。

さて、マーリンの助言を聞いた私は、早速レミーのレストランに向かうことに。

すると…、

どうやら壊れかけたレストランで呆然と立ち尽くしているレミーを見かけた。

早速話しかけることに。

「そうだよ、ここしかないんだ。

 (でも、永遠の島にあったような…。)」

と私は言いました。

そりゃそうだよ~~。

でも、レミーはこう言い出した。

「勘違いしないでよ、このお店にだって愛情を注げれば、

 改善できるから。」と。

それに、こう言い続けます。

「もちろん!食べ物は大好きだからね♪」

と、私は言ったけど、

レミーはこう言った。

「やっぱり、その、君みたいに…。」

「えっ?私みたいに上の棚に届くほど背が高い方がいいの?」

と、私は言いました。

そう聞いたレミーは、

いいところって…、何かあるの?と聞くと、

レミーは背が低い人にはこう思って言い出したのです。

「そ、そんなことができるのですか!?」

と、大きな声で言いだすと、

レミーは笑って言いました。

えっ?中を見に行くの??

すると、木の板がぜんぶ剥がれ落ち、

店に入れるように!!

これはラッキーだ。

早速中に入ると…、

レストランの中は空っぽ!!

むしろ、ガラーンとした店だった…。

はいっ?

基本的なものって、何?と聞くと、

テーブルとイスですか…。

それってどこにあるのですか?と聞いたら、

ああっ!スクルージの店にあるんだ!

私は大急ぎでテーブルとイスのセットをスクルージのお店でオーダーし、

外にいる、レミーに手渡した。

そして、レミーはこう言いました。

料理…、それって?

な~るほど!

ストック分を調達してほしいのね!!

そうしたら、レミーはこう言いました。

「その昔、僕はレストランをオープンするときに、

 良く、ストックリストを作っていたんだ。」

その後、レミーはこう言い出した。

と言い、リスト表を手渡した。

それによると、

「小麦25束・人参15個・ラズベリー15個・オレガノ10房」と。

えっと、インベントリを見てみたら…、

って、ああああああ!!!

小麦が足りねぇぇぇぇ!!

と言うことで、

グーフィーの売店(平和の草原)に行くと、レタスの種しかない!!

という訳で、スクルージに頼むことに…。

500コイン消費して、売店を改善してっと…。

オッケー!!ちゃんと小麦の種がある!

で、これを大量購入し、畑にまき、水やり、このループを2回行って、

ようやく25束以上をゲット!!

で、これを…。

レミーに手渡せれば、

準備完了っと♪そして、レミーはこう言いました。

オーライ!早速行きましょう!!

そして、いよいよレストランオープンの時です!

うんうん、私もばっちりだと…。

えっ!?チェックリストって、もしや…?

嘘!?塩が行方不明ですって!?

レ、レミー、深呼吸して、落ち着いて…。

と、私が言い出したら、なんと、

レミーのポケットの中から塩が!!

ふぅ~、何とかあったみたい!そして!

レストラン再開でーす!

はぁ、ここにきてようやくだよ…。

そうしたら、明かりがついて、いよいよオープン!

よし!早速…、と思ったら、

なんと、開店早々マーリンが来店している~~!!

でも、レミーは大喜び!

私も、なんだか忙しくなりそうです!

特別な気分なのか…。

それはどんな気分だろうと思い、

次なるフレンドクエストに挑む私であった!

      ~第9話につづく~