ルミナスタウンにやってきた私さくらは、
最初にマイショップに向かうことに。
すると、「桃風ココ」というクールな女の子に出会った。
ノノとココは正反対の性格であるが、実は仲がいいものだそう。
実は、ノノはココのためにアウターを仕入れるところが、
私を誘うことで頭がいっぱいになり、仕入れるのを、忘れたらしい…。
わかるわ。その気持ち。
という訳で、今のところマイショップに残っているアウターの中から、
ココに似合うカッコいいアウターを提供することに。
チェリーベリーの「ドット半袖パーカ」と、
ラ・シュシュの「レース切り替えコート」と、
アズ・ウサの「ローズジャケット」…。
ん?待てよ。
ローズジャケット、いけるんじゃないか!?
というので、早速そのローズジャケットを提供すると、
ココは喜んで買ってくれた。
気にいってくれたらしい。よかった~。
このこと一度もなかったらしくて、
私を新しい店長に、大抜擢したらしいので、
あっさり承諾することに。
それに、このマイショップの最初の店長は、
私の祖母だったらしくて、
その店を、ノノの祖母が受け継ぎ、
その後、ノノが受け継いて、
今度は、自分の出番というのです。
というので、その次に私はBGMを変え、
外に出てみると、ノノとティナが、
お話しているのを見かけたので、聞いてみると、
「いつものとは違う洋服を選んでくれる」というのです。
ティナは「お試し」というので後で寄りに行くみたいなのです。
よし、1人目のお客さんは確定だと思った。
そのあと、マイルームに入ると、
ノノが、お洋服をもってきて、クローゼットに入れてくれたらしい。
実はその服、仕入れでもらったサンプルらしく、
すべて無料らしい。これはラッキーだ。
その後、スマホを手渡してくれた。
そして、着替えを終わらせ、外に出ると、
今度は、ディアナとノノがお話しているのを見かけた。
その際、ごきげんなノノに感動したのか、
後で覗きに来るらしい。
よし、2人目のお客さんは確定だね。
3人目は、みどり公園にいるらしいので、
早速行ってみることに。
そうすると、キョウコとノノが話しているのを見かけた。
実はキョウコはペンキ塗りたてのベンチに座ってしまい、
パンツのお尻の部分がべちょべちょになったらしいが、
ノノは、「それとは違う他の物も試してみて」というので、
キョウコはやってみると言い出し、マイショップにかけていった。
これで3人目のお客さんが確定したので、
マイショップに出かけることに、
果たして、さくらは3人を喜ばせることができるのでしょうか?
(第2話につづく)