ぼくは シロ みきちゃんの犬。
ぼくはいつも 楽しくて 嬉しくて 幸せ だった。
みきちゃんが 大好きだった。
ずっと 一緒にいられると思った。
(菊田 まりこ 作)
私が絵本の朗読を一番最初に聴いたのが この「いつでも 会える」でした。
そして朗読との出会いでした。朗読なら私もできるかも?
そう思って‥気がつけばもう14年経ってしまいました。
人の心にす~っと入っていく朗読。
それを目指して精進の日々‥つまずくとこの絵本に戻ります。
心に響くお話しを朗読して行きたいと思った時の事を。
お話しの内容は
みきちゃんとシロはとても仲良しでした。
でもみきちゃんは亡くなってしまうのです。
シロは犬だからなぜみきちゃんがいなくなったのか分かりません。
「どこ?どこ?どこ?シロって呼んで、頭を撫ぜて』
そういってシロはみきちゃんを探すのです。
そうしたら天国からみきちゃんの声が聞こえました。
「シロ もう一緒に遊べなくなったね、一緒に御飯も食べれなくなったし、頭も撫ぜてあげられない、でもね傍にいるよ、いつでも会える、今もこれからもずっと忘れない」
このおはなしを聴いたときは号泣しました。
私は両親が店をしています、それと一人っ子だったのもあって いつも寂しかったのです。
だから私の傍にはいつもいろんな動物がいてくれました。
犬 鳥 亀 金魚 (猫もいたそうですが私は小さかったので覚えていません。)
姉妹のように傍にいてくれました。
だから寂しさは薄れました。
動物好きの方にはこのお話しはたまらないのではないでしょうか?
人間も同じですよね。、愛する人を亡くしても、その人は心の中で生き続ける。
「目をつむるとね ねみきちゃんのこと考えるとね、いつでも会えるんだ」
シロの純粋な心に胸を打たれました。
