〜夏至によせて〜

明るさを求めて

求め続けたけれど 

暗さがいつも押し寄せて

見えなかった

暗さの中に明るさが

明るさの中に暗さが

すべては背中合わせ

気づくだけでいい


明るさと暗さ
これって他にも言えるかなって
誰の中にも
この世の中にも
相反することはあって
でも、それはすべて
背中合わせ
両方あるからひとつなのかなって
夏至の日に浮かんだことでした

最後まで読んで頂き
ありがとうございました