こんばんは
昨日ですが、京都で開かれていた「ミネラルショー」に行ってきました
ミネラルショーってご存知でしょうか？私はつい最近まで知りませんでした(^_^;)ミネラルショーは鉱物の展示・販売会の事です。鉱物だけではなくて、化石や隕石、アクセサリーやその周辺関連商品等石に関係する会社が多数出展しています。
今回は264社が出展していました。もう訳がわかりませんσ(^_^;)たくさんありすぎるし、そもそも石の事をよくわかっていないので、高いのか、安いのか、本物か、偽物か、さっぱりです(^_^;)目利きの方にはいいんでしょうね。でも、よく分からなくても色んな石を見れるのでテンションがあがりました
気に入る石と出会えたらいいな～と思いつつ見て回っていました。結果、原石を１個購入しました。
とあるブースでピンクの石をしげしげと見ていると（この時点で購入の意志はありません）、お店の方（どこの国かわかりませんが、外国の方）がとってもいいモノだよ～って感じでトレイにとって見せてくれたのですが、買う気のない小心者のわたしはドキドキです。どうしようと思っていると、さらに同じようなピンクの石を4点ほどこんなのもあるよ～みたいな感じでトレイに乗っけてくれました。小心者のわたしは頭が真っ白です。お店の方は何か言っていましたが（日本語）何を言っているのかわかりませんでした。日本語がわからないかったのではなくて真っ白だったからですσ(^_^;)その中でこの石がすーっと目に入ってきました。色合いが素敵でひとめぼれです
お店の方が僕はこれが一番いいかな～ってこの石を指してました。この石にくぎづけの私は「私もそう思います」とただただ見つめていました。お店の方は私が買いそうだとおもったのでしょう、交渉していないのに値引きした金額を電卓で提示してきました。そうされるとこちらも金額を言わざるを得ないので希望価格を提示させていただきました。ムリムリ～と言いながらもうちょっとまけてくれました。交渉成立。このブースに立ち寄って数分の出来事でした。
この石には大変満足です
でも乗せられた感満載でもあります(^▽^;)最後に鉱物名を書いて欲しいとお願いしたら隣にいたやはり外国の女性の方が、お店の絵葉書に日本語書けないの～、産だけ日本語～って言いながら「COBALT CALCITE CONGO産」と書いて下さいました(*＾ー＾)ノ
あんまりこういう経験のない私は、実に楽しかったです
では、また