そろタッチの正直なことを書くよ。
「計算力をつけたいなら、やっぱりそろばんが王道?」
小学2年では、学校でも筆算が始まり、2学期からかけ算も始まる。
仲良いママ友が小1からそろばんを習わせてて、周りでは公文を習っている子も。
計算はできている、と高をくくっていた小2ボーイ。
でも、1学期は落とし穴もありました。
これ。
色々調べてみて、我が家は「そろばん」ではなく、タブレット学習の「そろタッチ」と選びました!
この記事では、そろばんとそろタッチを比べて、’’なぜ我が家がそろばんをやらなかったのか?そろタッチにしてどうだったか?’’を正直にまとめます。
そろばんを検討したきっかけ
「このままいけば、かけ算、割り算が出てきたときに、計算でつまづくかも、、、」
そんな様子が見え始めた小学2年の1学期。
学校の算数だけではちょっと物足りない気がして、「計算力をつける習い事」を探し始めました。
そんなときに候補に上がったのが、「そろばん」と「そろタッチ」。
私がそろばんをしていたので、計算力といえば「そろばん」という認識はあったけど、小2のこの時期に??という懸念もあり、躊躇していたのが正直なところです。
だって、私がしていたのは、幼稚園~小1の時ぐらいまで。
2桁の暗算が簡単にできるぐらいで終わった記憶があるくらい。
そろばんをしていない子も計算や数学が得意な子がゴロゴロいるので、そろばんを小2でするメリットがなかなか見いだせなかったのが正直なところです。
調べてわかった!そろばんのメリット・デメリット
メリット
-
計算スピードが上がる
-
暗算力がしっかり身につく
-
集中力や持久力が育つ
-
段・級など目標があり、達成感がある
デメリット
-
通塾の手間(週2〜3は多い)
-
地味な練習が続き、飽きやすい子も
-
暗算方法が学校のやり方と違う(珠算式暗算)
-
続けないと効果が出にくい(半年〜1年は必要)
とくに、我が家のボーイくんは飽きやすいタイプなので、「長く通い続けられるかどうか…」「地味な練習を続けられるのか」に不安がありました。
そろタッチを選んだ理由と実際の感想
そろばんと並んで検討していたのが、 ’’タブレット教材の「そろタッチ」’’ です。
自宅でできる暗算特化のアプリで、ゲーム感覚で取り組めるのが魅力。
しかも、登録月無料!
我が家はその無料時期を利用してみると、子どもが「楽しい!やりたい!」と即決。
子ども自身がノリノリだったので、そろタッチに決めました。
そろばん vs そろタッチ 比較まとめ
【比較項目】 |
|
|
学習場所 |
教室 |
自宅+アプリ |
モチベーション |
段・級の合格 |
ステージ制・ゲーム感覚 |
スピード |
ゆっくり昇級 |
最短2年で暗算完成を目指す |
通塾 |
必要 |
不要(オンラインあり) |
子の反応 |
「地味で疲れる」 |
「楽しい!もっとやる!」 |
月額費用 |
約5,000〜7,000円 |
月3,960円(オンライン) |
そろたっちは、ネット生になると利用でき、タブレットがあれば、すぐできたよ。
登録月無料!
翌月1日から課金されるシステムです。
そろタッチをして良かったこと
-
暗算とまでいかないが、指で数えることがなくなった
-
自宅でできるから、時間を有効活用できる
-
「毎日10分」の習慣がついた
-
子どもが計算に自信を持つようになった
-
ゲーム感覚で進められるので楽しみながらできる
-
ワーキングメモリの賦活にも期待できる




そろタッチの注意点(デメリット)
とはいえ、そろタッチにも気を付ける点があるな、と感じました。
-
毎日続けるための声かけや環境づくりは親の役目
-
タブレット操作が苦手な子には慣れるまで時間がかかるかも
-
学校の筆算と方法が異なる場面があり、最初は混乱する子も
真ん中に『きょうのミッション』が出てきて、国旗をクリックすると問題がでるよ!
推奨は、毎日3課題(国旗3つ分)。10~15分くらいでしょうか。
まとめ:「子どもに合った方法が1番」
ほんと、それにつきます
「そろばんをやるべきか?」と悩んで調べ始めた夏休み。
今振り返ると、我が家にはそろタッチという選択がぴったりでした。
どちらも素晴らしい教材だけど、子どもの性格や生活リズムに合うかどうかが何より大事!!
迷っている方は、両方体験して、子どもの反応を見て決めるのがおすすめです!
第6世代も今は使えますが、2026年3月からは未定のようなので注意!!
購入されるなら、第7世代以降のiPadの方が良いようです。
\ 楽天で買い物するなら、ハピタス経由がお得!/
ハピタスでポイントを貯めて、現金へ還元できるよ!
私も通算5万円ほど還元しました
\ ハピタス→楽天 経由での買い物が◎。/
記事がランクインされたよ
