アナログ時計を読むって難しいですよね。
小1の算数で、何時何分の単元。
【ねらい】
5分単位、10分単位の技を使って、時刻を模型時計で表したり、長針を書き込んだりすることができる。
【評価基準】
・時刻を模型時計に表すことができる。(知識・技能)
・短針と長針が指す数字を基に、時刻の効率的な表し方を捉えようとしている。(思考・判断・表現)
・自分の生活を時刻と関連させながら、時刻を読んだり、表したりしている。(主体的に学習に取り組む態度)
だ、そうです。
3時、4時、とか、ちょうどピッタリの時間を時計を見ては言える。
3時半、4時半も、言える。
それ以外は、小1ボーイにとっては難しく感じるモノ。
そんな小1も、1回で完璧に覚えた方法があります!
模型時計を使ってする方法?!
小1ボーイにとっては、心に響いたらしく、1回で覚えました!
2回目に確認をしたら、1回も間違えませんでした
その方法は・・・。
これ!
プリッツとポッキーです!

見た目の違いが分かる、細長いお菓子を2種類準備します。
それを、短針用と長針用として使います。
今回は、
短針用をプリッツ
長針用をいちごポッキー
を使いました!
プリッツといちごポッキーと、この時計盤を使います。
こんな感じ~。
練習の流れとしては、
① プリッツとポッキーで問題だして、その時間を答えてもらう。
② 読み上げた時間を、プリッツとポッキーで示してもらう。
正解したら、ご褒美としてプリッツとポッキーを食べられる!!
それが、良きポイントだったみたい
ここで、ポイントは、短針の位置も一緒に確認すること!!
例えば、2時34分が問題の時。
短針の位置を最初は「2時」に示すように置いちゃう!!
本当は、短針は「2時」と「3時」の間を示しますよね。
ここで、時計の出番!
こんなのがいい!
2時に示して、見てもらう。
長針を動かしていくと、短針も少しずつ動くことを確認。
問題の「2時34分」になると、短針は「2時」と「3時」の間になる。
この方法で確認すると、一発で理解できました~
いちごポッキーは6本入っているので、6問出せます。
ポッキーは、短針にするので、1本を半分に割ります。
なので、1袋あれば十分です
いちごポッキー2袋分で、完璧になりました!!
なので、12問で完璧になりますよ
なるべく、心が動いて、楽しくできる方法を!心がけています!!
知育時計は見やすくてオススメ!
いろんなポッキー&プリッツがあると楽しい!
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私も通算3万円ほど還元しました
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