小1の通知表の上げるコツ
先生の主観が主だろうな、と思いつつも、せっかくなので、個人面談の時に聞いてみた。
先生、1年生の2学期の通知表、ボーイもオール2(「できる」)でしたけど、よくできているな、と思うお姉ちゃんも1年生の2学期はオール2だったんです。「よくできる」と「できる」の違いってなんですか?
先生、困ってたけど、一応、要約するとこんな感じでした。
・学年で偏りがでないよう、点数などは具体的に決めている。
・国語でいえば、漢字は間違えずに全て書ける。
・音読では、スラスラ読めるだけでなく、抑揚をつけて読めている。
・算数では、自分で説明が言葉で言える。例えば、繰り上がりの計算の方法を言葉で説明できる。
・算数のノートの書き取りで、10-3などを「○」を利用して書くときに、「5」ずつのまとまりで書いて、わかりやすくまとめられる。
やっぱり、カラーテストの点数は何点以上など具体的に決めているみたいですけど、自分で発言して、自分の言葉で説明できる。また、先生にアピールが上手い子はやっぱり「よくできる」と判定されやすいんだな~、と説明を聞いて思いました。
小3ガールのお姉ちゃんは、今では考えられないくらい消極的だったので、上の説明を聞くとそうだよね、と思えるのですが、小1ボーイの怪獣っ子は、なぜか積極性は人一倍!説明も話もしてくれるんだけど、内弁慶なのかな?!小学校では発揮されてないんだな・・と思い知らされました。
でも、「よくできる」の判定の内容を聞くと、小学校って学習を学ぶところだと思っていたけど、それ以前に小1の内容なんて簡単、と思っている、小1の内容を既に終了している子ではないと評定されないんじゃないかな、と思える、先生の話でした。

我が家はほそぼそと基礎をupさせるべく、今日も頑張ります
ちなみに、ボーイは全て2「できる」でした!頑張った!
2学期のまとめで、好きな教科を書くところがあったけど、1学期は「タブレット」としか書かれてなかったのが、「こくご・さんすう・たいいく・ずこう・おんがく」などいっぱい書かれてあって、楽しく学校に通えているのがわかったのが、本当に嬉しかった!
さて、冬休みからは、やっと読解の学習をスタートさせられます!
今までは、国語は、文法・音読・漢字・作文が主でしたので、やっと読解まで広げられるようになりました!!
勉強キライ!になると、何もできなくなるな・・・と思ったので、読解は音読がスラスラ読めるぐらいになるまでやめとこ、と思い、手をつけてませんでした。
怪獣小1ボーイでも、学習効果がでているので、今回の取り組みは本当に功を奏しています!
1学期はひらがな・カタカナ・音読が主体。後は、さんすうに全力投球。1日10分おうちゼミは優秀は戦力になりました。
これのひらがな・カタカナを何遍も繰り返す。
夏休みに、日記を毎日つける。1学期の学習は継続。
2学期から、作文を始める。夏休みに日記つけることに慣れたので、文章も書けるように。
漢字学習も始まるので、漢字の復習はノートを買って、母が問題を書いて解いてもらう。
ノートは本人が好きなポケモン!
冬休みから、読解スタート。
それと、漢字学習帳のマス目を小さくして、漢字がもっと書けるようにします。
春休みには2年生の学習先取りをスタートさせたいので、3学期までに1年生の復習が完璧になるようにしたい、と考えています。
怪獣ボーイにとっては、机にずっと向いて勉強するなんて苦行だと思うので、母としてはよくできる評定を取って欲しいけど、まずは、できるをキープさせて、「自分はできるんだ!」と自己肯定感と自己効力感を持たせられるようにしたいな・・・。
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