小1作文を振り返る。
発達スピードがゆっくりなボーイ。
お姉ちゃんと比較したら、約2年違うんじゃないかって思うほど。
意味分かる発語をしだしのは3才ぐらいだし、今も発音が不確かなものもある。
これが、可愛くて可愛くてしょうがないこともあるのだけど・・・。
そうも言ってられないのが、小学生の国語!!
年長さんになって1月からようやく、小1先取りをしだした我が家。
勉強=嫌なモノ、認識したら、絶対に机に向かわなくなる、と思ったので、ギリギリまで持ちこたえる。
そうやって、やっとしだしたのが、1月から。
文字を覚えることで、発話の不明瞭さも改善してきた経緯もあるので、
文字を認識することで、音認識も格段に上がってきた様子。
今、振り返ると、小1ボーイは、【機能性構音障害】に分類されたんだろうなーと。
ちゃんとした診断はついてないけど、振り返った場合に、その分類にあてはめると納得。
3才不明瞭の時には聴力に問題がないかをチェックして、問題がなければほとんどの場合は改善していきます。解剖学的な以上や神経・筋肉などの異常がないにもかかわらず、発音に誤りがあるときに「機能性構音障害」と呼びます。
なので、あてはめると本当に納得。

もともと、中耳炎になりやすく、悪化してしまって、ティンパノグラフにも影響が出てしまうのが長引いていました。
その時に、以下のことに当てはまる場合は、専門機関にも相談した方がいい、とのことですが。
- 年少さんでカ行音・ガ行音を全く発音できていない場合
- 5歳になってサ行音・ザ行音・ツの音が正しく発音できない場合
- 発音の誤りを気にしていて話すことを避けるようになった時
待ってられるか!!
ということで、自力で言語聴覚療法を受けられる病院を探して、通院していました。

そんなこんなで一年生。
やっぱり、聞く音を書くと間違うことをたびたび![]()
サッカーのしあい
を
サッカーのしやい
と書いたり![]()
でも、ひらがな、かたかな、文章の構成がわかってきているので、訂正しやすい!!
やって良かったと思うのは、
夏休みに毎日日記を書いた事!
これを毎日してた!!
本当、簡単に書けて良かった!
まず、何があったかを書く。
その時にどんな気持ちになったかを聞いて、その気持ちにあう言葉を選んで書く。
という作業を毎日、やっていました!
そこで活躍したのが、これ!
例えば、嬉しかったんだったら、嬉しいページを開く。
その中から表情や雰囲気に近いものを選ぶ。
その言葉の意味を一緒に確認する。
という感じ。
「きもちのことばえほん」なら絵から選びやすい!
「ことば変身辞典」なら程度がわかりやすい!
きもちのことばえほんでは選べない、なかった気持ちを利用したよ。
嬉しいが大きいならこれぐらいかな?とか一緒に程度を考えられる!
ことばを文章として使うときに、ちょっと違うな~という書き方になることもあるけど、そんな目くじらを立てずに、ゆる~く、文章を書くのがキライにならないことを心がけました、母は。
最初はこんなものだったけど。
慣れてきたらこんなことも書いてくれたよ!
この前、ハイキング?!登山!?に行った時にあった出来事なんだけど・・・。
これね。
行く前にごそごそ何かやっている、小1ボーイ。
何してるのかな?って思ってたら、こんなん書いてた!
おおーーーー!!!![]()
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上達してるじゃん!!
ただの親ばかです![]()
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もうすぐ冬休み。
冬休みも日記を書きたいのよね。
長期休みは日記を続ける習慣をつけたい!!
これだと、どんなことを書くのかも提示があるみたいです。
何を書こう・・・
と書く事に困らなそう!!
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