社会保険料の取り組み方。

「2025年問題」が注目されているらしい!

 

産休・育休明けてから、正社員枠以外の選択肢なし!の意気込みで突っ走ってきた我が家にとっては、なんのこと~??という感じですが・・・。

 

 

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、医療や介護にかかる社会保障費の増加が心配されています。また、2025年は、5年に一度の年金改革の年でもあり、政府が社会保険の扶養対象を縮小しようとしている。

 

 

らしい。

 

会社員に扶養される配偶者は第3号被保険者として、年金保険料の負担なく年金を受け取れる制度であった、第3号被保険者制度。

見直しが検討されてて、進んでいるようです。

 

 

社会保険料を払うなら、130万を余裕で超えた方がいいのでは??

 

と安直に考えてしまう私ですが、扶養内で働くことも夢見てた時期もありました。

 

が・・・、昨今の給与形態や保険状態、世界情勢を見て、我が家の将来を考えると、共働きの選択が1番なんですよね。

 

 

さて、社会保険料率を計算しようなんて、素人の私にとっては、もはや難解!

 

なので、ぱぱっとわかるように・・・。

給与の15%~20%と把握しております。

 

 

なので、転職時に、給与の額面で決めると、手取りがわからなくなるので、ぱぱっと給与の15~20%は社会保険料だな、と想定して、転職活動をしてきました。

 

 

手取りが多い方が本当に助かるのですが、手取りが多いと、社会保険料も高いわけで、会社としては、同等の能力なら、給与が低くても納得してくれる人を採用したい、というところが本音だろうな~、と思っているので(←ほんまはわからんけど~)

 

 

給与×15~20%が社会保険料、手取りはいくら、という枠組みを知ることで、自分が欲しい手取り金額と交渉したい金額のすりあわせをしながら転職活動をした!という感じです。

 

 

今の職場は、おかげさまで、勤務時間と給与との兼ね合いで1番助かっております。

 

 

あと、主人にも毎年恒例で伝えているのですが・・・・。

 

4月~6月は極力残業しないで!!

 

ということ。

 

 

んんんん???

 

ですよね。

 

主人にも言われました!!

 

 

社会保険料は、基本的に企業が毎年支給する4月から6月の給与の金額によってその後1年間の保険料が決まるためです。

 

この4月から6月の間の給与を「標準報酬月額」と呼び、残業代も含めた標準報酬月額の平均額を基に社会保険料が計算されるんです。

 

例えば、ある従業員が4月から6月にかけて多くの残業をした場合、その給与総額が増えるため、標準報酬月額は高くなります。これにより、その従業員が支払う社会保険料も増えることになるため注意が必要です。

 

標準報酬月額は原則としてその年の9月から翌年の8月まで適用されるので、4月から6月にかけて残業が多かった場合に9月以降の社会保険料が増えるという仕組みみたいです。

 

 

なので、4月に入ったら、毎年のように、主人に・・・

 

 

残業しないで早く帰っておいで!

 

と言い、

 

年末に向かっては、

 

残業頑張れ~!!

年末年始は、手当がつくから頑張れ~!!

 

と、激励しております!!

 

 

皆様のご参考になれれば幸いです

 

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