5月の電気料金はどうなった？？
光熱費の補助金が5月使用分からは半額、6月使用分からはなし、になりますね。
利用料金はどうなるのか･･･。ドキドキしてました。
こんなドキドキいらない！！ですが･･･。
5月分電気料金！12，000円！！
あれ？？高くなってない？
4月はこれでした･･･。
去年の明細書も確認すると、5月分から料金がぐんと安くなってました。
きっと、暖房稼働日がないからだと思われます。
4月と5月の電気料金を見ると･･･
燃料費調整額が、4月は約557円、5月は416円。
再エネ促進賦課金が、4月は848円、5月は1，514円。
あれ？？
政府支援の値引き後の金額を記載するのは、「燃料費調整額」の項目のはず･･･。
値上がってない？？
うっかりしてました！
5月の使用分から、補助金が下がるので、今回の6月分の請求額には反映されません。
よ～く、見たら、
使用期間が4月2日～5月2日とありました･･･。
7月分の請求額で補助金が減ったことでどうなるのか、比較してみたいと思います!
補助金についてまとめてるのはこちら
が・・・
びっくりしたのは、再エネ促進賦課金がけっこう値上がりしたこと！！
毎年、5月分より、再エネ促進賦課金（再生可能エネルギー発電促進賦課金）の単価が変わります。
2024年度（2024年5月分～2025年4月分まで）は
3.49円/kWh
た、たかい！！
2023年度は、1.40円/kWhでしたので、倍以上になっています。
4月分：1.40円/kWh×606kWh＝848円
5月分：3.49円/kWh×434kWh＝1,514円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
差は、666円！
さらに、補助金がなくなったら、さらに値上がり感が強まりますね･･･。
来年の4月までは、再エネ促進賦課金の金額は変わらないので、使用量を少なくしていくしか対策はありません。
再エネ促進賦課金ってなんだろう？って思って、調べていくうちに、おもしろい動画を見つけました
どこの電力会社を利用しても、再エネ促進賦課金は変わらないので、よかったらご参考に！
四国電力！！面白すぎ！！
節電対策に！！
電気料金を見える化！！
1日の電力量が表示される！
タイマーで自動的にon/offされる
これで、待機電力消費ともさようなら～
室外機カバーでの対策はテッパンですね！
マグネット式が便利ですよ！
料理中にも使えて便利！
自宅でも外出先でも使える！
1台4役なのでどこでも使えちゃう！
暑い夜にも節電対策を！
もはた、エアコンらしい～
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