午後、久しぶりに浅野の過去問を解いた長男。
この時期になって、算数で途中の問題にハマってしまい、時間切れ…
ちょっと考えて、すぐにわからなかったら、先に全部解いちゃいなよ…と一瞬、イラッとしてしまった
こんな時は!っと、長男が小さい頃の写真を眺める…
あぁ、こんな顔して泣いてたなぁ。
この可愛い顔がたまらんかったなぁ…
と思い出して、
そうだそうだ、
(心で)泣いてる時は、私が慰めなければ…
と、思い出す。
たとえ、強がった態度が可愛くなくても
母がそんなことを思っていたら、いつの間にか隣にいた次男。
しばらく二人でおしゃべり。
次男、唐突に、
「ママはさぁ、ぼくから見たら(ぼくにとっては)、すごい可愛い顔してるよ。」
「あら、ありがとう」
「他の人から見たら、普通かもしれないけど…」
母、ここで笑いが込み上げながら…
「それは、どうもありがとう(笑)」
「だって、○○くんのお母さんは、ぼく的には普通だもん…」
久しぶりに本気で笑った
ありがとう。
笑いって大切。
次男がいてくれて、良かったなー。
今日も、一生懸命な長男。
いつも、一生懸命な長男。
あとちょっと。
頑張れ頑張れ!
応援してる!
いつでも慰めるから、明日も明後日も明々後日もその次も、いつもみたいに一生懸命に頑張れ!
少しずつ見えにくくなってきた心の声に、ちゃんと気付けるように、私も心の目をクリアにしておかないとな…耳か?
まぁ、もともと感情が表に出ないタイプなんだけどさ、長男は
可愛くない態度が加わると、余計にさ…
さ、明日も頑張るぞー。