みなさん、こんにちは。
全てのシゴトをオンライン化する
オンライン起業コンサルタントの上田です。
最近、自殺関連の記事を
よく目にします。
５年ほど前に、
私の旦那の職場の知り合いが
亡くなったのを思い出しました。
働き盛りの３０代。
３人の子どももいました。
その選択肢しかなかったのか？
組織に縛られることなく
起業という道が、
彼の目の前にあったのならば、、、
今はそんな風に思います。
我が国の若年層の自殺は増えていて、
若年層の自殺率は世界でトップクラスです。
日本の15歳から39歳の死因の第1位が自殺。
「自殺大国日本」
そんな風に言われるようになって
どのくらい経ったか。
それでも変わることなく
日本の自殺者数は
先進国の中でも
上位に位置しています。
その理由の一つとして
組織で働く日本人は特に、世間体の目が厳しく
社会的なプレッシャーがあることと、
根が真面目すぎて完璧さを求めてしまう
ことが挙げられます。
ライフワークバランスが
叫ばれるようになってから
少しは改善したのでしょうか。
「社会人ならこうあるべき」、
「高学歴ならこうあるべき」、
「男ならこうあるべき」など
身内をはじめとする周りの目も厳しく。
和を重んじる傾向がある日本人として
その目から逃げ出せない人も多い。
一定のレールから外れると生きづらくなり、
ヒキコモリを選んだり
うつになる人も。
勤務時間と通勤時間が長く
社畜状態なのも、不幸感が増える原因です。
しかも、いまの若者は
この先、年金がもらえるかわからないので
貯金に励む傾向もあります。
余暇のレジャーになかなかお金を使えず、
今の若者に
バカンスという概念がないのも一理あるかと。
気分転換や切り替えができなと
楽しい気分でいることがなくなり、
鬱々としてしまう結果にも。。
ここで別の道があったならば。
自分を殺めることなく
起業という道があると
知っていたなら。
オンラインで起業することは、
その一つです。
会社を辞めると、生活費が不安、
起業を軌道にのせれるか不安だという方は、
ダブルワークから始めてみるのが
手だと思います。
実際やってみると、
自分には合っていなかったとか
別のことがやりたくなったとか
出てくるかもしれませんので。
今の会社の現状に不満、
組織の人間関係にもう左右されたくない、
もっと自分のライフワークを
充実させるような働き方がしたいとか
そう少しでも感じているのであれば
起業という道があることを
覚えておいて下さい＾＾。